ボールペンの字・インクが汚いのが嫌だ!履歴書を綺麗に書く方法

どのインクが優れているのか?

みなさんは経験ありますでしょうか。

気合を入れて書いている書類やノートに、ボールペンのインクがベタベタとついてしまったこと。また、手にまでインクが付いてしまったこと。

引用元:http://josei-bigaku.jp/markercleaner8930/

<原因分析>

インクが乾かないうちに指が触れてしまったり、手の側面が触れてインクが伸びてしまったりすることが原因として挙げられます。その汚れた手で紙面を触ってしまって、さらに汚くなるという負の連鎖…。

気に入って使っているボールペンの先端が、インクで汚れてしまったこと。…しかもこれ、目に入りやすく気になる場所にも拘らず、部品が細くて掃除しにくいのでとても煩わしいものですよね。

[05_20]タイのセブンイレブンのボールペンその3

引用元:http://blog.livedoor.jp/tada71/archives/660957.html

<原因分析>

後者の原因としては、インクの粘度が高すぎることが原因かと思われます。(もちろん安いペンで構造上問題がある場合もありますが!)

インクの粘度が高いと切れが悪いので、文字を書いた後にインクがびよーんと伸びてそのままペンの先端を汚してしまうのです。





これらは経験上、油性のボールペンの場合に起こることが多いような気がします。Surari(スラリ)などもそうですが、油性インクとゲルインクの融合と言われているエマルジョンインクも例外ではありません

けれども、油性インクにももちろんいいところもあります。水に強く、しっかりとした書き心地であるが故、ずっと愛され続けているインクでもあるのです。

よって、どのインクが一番優れていると言いきることはできません

それぞれにメリットとデメリットがあるのです。

では、そのような用途に、どのようなインクが適しているのでしょうか。

ちょっと考えてみたいと思います。

油性インク?水性インク?ゲルインク?それぞれの特徴

では、それぞれのインクの特性を見てみましょう。

そして、それぞれどのような用途に使用するのが最適かを考察してみたいと思います。

●油性インク

三菱鉛筆 証券細字用油性ボールペン

引用元:http://shop.harukazesha.com/products/detail.php?product_id=689

色の濃さ:★★★★★

書き心地がしっかりしているかどうか:★★★★★

均一さ:★★☆☆☆

書き始めの出の良さ:★☆☆☆☆

なめらかさ:★★☆☆☆

渇くまでの時間:★★☆☆☆

粘度:★★★★★

水耐性:★★★★★

油性インクのデメリット

やはりインク自体が固いので、書き始めはなかなかインクが出なかったり、途中でかすれてしまったりすることがあります。

そして、インクの粘度が高いために、文字の途中などにインク溜まりができてしまうことも少なくありません。

それによって乾いていない部分のインクが手についたり、紙が汚れてしまったりすることが有り得るのです。

油性インクのメリット

水には強いので、大切や公式の書類を書くのに最適です。長期間保管しておくべきものを筆記するのに向いています。

また、しっかりとした書き心地なので、複写書類を書くのにも適しています。





●水性インク

引用元:http://www.g-mark.org/award/describe/35013

色の濃さ:★★★★★

書き心地がしっかりしているかどうか:★☆☆☆☆

均一さ:★★★★★

書き始めの出の良さ:★★★★★

なめらかさ:★★★★★

渇くまでの時間:★★★★☆

粘度:★☆☆☆☆

水耐性:☆☆☆☆☆

水性インクのメリット

インク自体に水が含まれているので、さらさらとした軽い書き心地です。

書き始めを含め、終始インクの出もとても良く、均一な濃さで文字を書くことができます。タッチの好みにもよりますが、インクがムラなく出るので、イラストなどを描くのに適しています。

またインクは割とすぐに乾くものが多いです。

水性インクのデメリット

ただし、大きなデメリットとして、水に弱いということが挙げられるかと思います。

少しでも水滴が落ちようものなら、すぐに文字が滲んで読めなくなってしまうので、大切な書類には使用しない方が得策かと思います。

万年筆も、多くのものが水性インクですね。

水性インクについて補足

サインペンなどカラフルなものもよく使用する機会があるかと思います。文化祭やグループワークなどで使用する際は水性インクの中でも水に強い水性顔料を使用すべきかと思います(水性染料は水に弱い)。

商品に表記されていると思いますので、購入する際はそちらもチェックするようにしてみて下さいね。

▽ 水性顔料サインペン

引用元:http://www.mpuni.co.jp/products/felt_tip_pens/water_based/sign_pen/prockey.html




●ゲルインク

画像:サラサ0.5(ジェルボールペン)

引用元:http://www.zebra.co.jp/pro/sarasa/

色の濃さ:★★★★★

書き心地がしっかりしているかどうか:★★★☆☆

均一さ:★★★★★

書き始めの出の良さ:★★★★★

なめらかさ:★★★★★

渇くまでの時間:★★★★☆

粘度:★★★☆☆

水耐性:★★★☆☆

最後はゲルインクです。

こちらは水性インクのいいところを残したまま、油性インクのいいところも極力失わないようにできている印象です。所謂いいとこどりです。

しっかりとした書き味もそこそこ残しつつ、書き心地の良さも実現されています。

インクもムラなく一定の濃さで出るので、イラストを描くのにも私はよく使っています。

かと言ってインクの粘度も高くないので、紙や手を汚してしまう心配もほぼないと思われます。

ここからは私個人の意見になりますが…

ボールペンという部分だけ見れば、仕事・プライベートともにゲルインクor油性インク(低粘度)を使用すれば快適に過ごせると思います。

その理由としては…

どうしても油性インクを使わなければならない場面は昨今ありませんし、もしあったとしてもジェットストリームやビクーニャなどの低粘度油性インクを使用したボールペンも多数発売されているためです。

▽ ジェットストリーム

引用元:http://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/ballpoint/jetstream/standard.html

▽ ビクーニャ

引用元:http://item.rakuten.co.jp/bungle/bx157/

ぜひ上記製品も機会があれば試してみて下さいね。

また、「ボールペンだと上手に字が書けない」とお悩みの方!

おすすめのインクは前述した通りゲルインクor油性インク(低粘度)ですが、ボールペン本体については、過去記事「鉛筆を正しく持つってそんなに大事なの?メリットは?」を参考にして選んでみて下さい。

文字って、使っているペンによってうまく書けたり書けなかったりするものですよね。自分の手との相性があるのだと思います。



履歴書などの書類を、綺麗な文字で書く方法7つ

ついでに。

履歴書などもそうですが、大切な書類を書く際に「綺麗な文字で書かなくては!」と頭を抱えたことはありますか。

緊張してしまうといつもよりも下手になってしまったり、普段はしないミスをしてしまったりといいこと、ありませんよね。

そこで以下の7つのことを意識して書くようにしてみて下さい。

①画数の多い漢字を大きく書く

img_20161121_102803

画数の多い漢字を大きく書くことによってメリハリのある見やすい文字になります。

(名前適当に考えたのですが実在する方でした。当ブログとは何の関係もございません。)

②漢字を大きく、ひらがな・カタカナは一回り小さく書く

img_20161121_102745

①に伴い、画数の少ないシンプルな文字、ひらがな・カタカナを一回り小さく書いてみましょう。

③文字と文字の間隔を統一する

img_20161121_102727

文字と文字の間隔を統一することによって見やすく、読み手に親切な文字になります。間隔は詰めすぎず空けすぎず、です。

④文字と枠の間隔を統一する

img_20161121_102648

枠がある場合、上下の間隔(空間)も意識してみましょう。上過ぎても下過ぎてもみっともないので、真ん中くらいが理想的です。

⑤文字の文頭を揃える

img_20161121_102708

スペースを空けなければならない場合を除き、文頭は揃えるようにしましょう。こうするだけでかなりスッキリとした印象になります。

⑥漢字は角を意識する

img_20161121_102627

角ばっているはずの部分が丸まっていたりすると、雑な印象を与えてしまいます。角ばらせるべきところは角ばらせる、はねるところははねる、丸めるところは丸める、と文字自体にもメリハリを持たせるよう意識してみましょう。

⑦漢数字は使わない

アラビア数字の方が視覚的に見やすいので、読み手に親切です。漢数字を無理に使って見づらい書類にならないようにしましょう。

いかがでしたでしょうか。

文字を綺麗に書いて、しっかりとした書類を仕上げる

これだけのことですが、ペン本体の選択・インクの選択・文字の書き方…などなど、いろいろなファクターが存在するのですね。

まずは自分に最適な筆記用具を選び、それぞれの目的に合わせたインクの選び方をしてみて下さいね。

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