スタイルフィットリフィル・シャープペン0.5mmの芯補充方法

こんにちは。まあしゃです。

あなたは、多機能ペンのシャープペンシルをよく使用しますでしょうか。

持ち歩く本数を減らすことができるので、ペンとシャープペンシルが一緒になっている

多機能ペンやカスタマイズペンが便利ですよね。

近頃はおしゃれなデザインのものも増えてきて、より選択肢が広がっています。

以前、カスタマイズペンについての記事「カスタマイズペンを徹底比較!おすすめランキング(スタイルフィット・COLETO・プレフィールなど)」でもご紹介しましたが

三菱鉛筆の製品であるスタイルフィットシリーズには、シャープペンシルリフィルが存在します。今回はそのシャープペンシルリフィルの使い方・芯の補充方法について、ご説明したいと思います。



スタイルフィットのシャープペンリフィル、取り付け方は?

まず取り付け方についてですが、

ペンのリフィルと同様の方法で取り付けることができます。

①ペンをまわして開ける。

img_20161225_131826

②ペン上部を覗き込むと穴が見えるので、

img_20161225_131842

差し込みたい部分にカチッと音がするまで(手ごたえがあるまで)差し込む。

img_20161225_131858

③ペンを閉める。

img_20161225_131913

これで取り付け完了です。

あとはペン同様、ノック部分をしっかりノックすれば芯が出てきます。

ちなみに、スタイルフィットのシャープペンシルリフィルについては

0.5mmしか販売されていないようです。(2019.1時点)




ちなみにペンを振ると、カチャカチャとシャープペンシルリフィルが揺れる場合がありますが

使用する上では何ら問題ありません。シャープペンシルリフィルは構造上、

ペンのリフィルよりも硬さが均一ではないので、揺らすとしなりやすいのだと思います。

img_20161225_131937

このようにノックして普通にペン先を出してしまえば、

筆記する際にはブレもなく快適に書くことができますので、気にしなくてもOKです。

私も最初は気になりましたが…(笑)きちんと差さっていても

どうしても鳴ってしまうものなのだな~ということで納得しました。

そしてそして、肝心の書きやすさについてもついでに…。

勉強などで長時間筆記する場合は特に、

個人的には細すぎず太すぎずな3色ホルダーが一番書きやすい気がします。

スタイルフィットはグリップがないので

無理して自分の手のサイズと合わないものを使うと、余計に疲れるんですよね。

5色ホルダーがもちろん、沢山色を選べるので一番便利と言えば便利なのですが…。



スタイルフィットのシャープペンリフィル、芯の補充方法は?

こちらも簡単にできます。

①リフィルの真ん中を開ける。予備芯が入っている場合は、開けるとすぐに予備芯が顔を見せるので、勢いよく開けて予備芯を折らないように気を付けて下さい。パイプ同士を指先でツイストすると、そっと上手に開けることが出来ますよ。

img_20161225_132010

②下のパイプ(現在使用中の芯が刺さっている方)に予備芯を1~2本入れます。

img_20161225_132010

③上のパイプをそっとかぶせ、

img_20161225_132027

元通りパイプ同士をはめこんでくっつけます。

img_20161225_131954

以上です。

シャープペンシルの芯は折れやすいので緊張しますが、

慣れれば簡単に補充することが出来ると思います。

いかがでしたでしょうか。

便利なスタイルフィット、シャープペンシルのリフィルも追加して

さらに便利に使いこなしてみて下さいね!

では、今日はこの辺で。

スポンサーリンク
336*280
336*280

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
336*280