シャーペン芯の太さは0.3mm0.5mmどっち派?絵やイラスト・製図向きの濃さは?

皆さんはシャープペンシルをよく使いますか?

芯の太さでメジャーなのは0.3mm、0.5mm、0.7mmあたり、中でもよく使われているものは0.5mmでしょうか。使うものによって書きあがりの印象が全く違ってくるので、好みが分かれるところですよね。用途によって使い分けたりしている方もいらっしゃると思います。

ではまず、どの太さを選べばよいか迷っている方もいらっしゃると思いますので、おすすめの太さとその用途についてお話していきます。



0.3mmと0.5mmどっち派?0.7mmなど太さがあるものは絵やイラスト向け?

シャープペンシルの芯としては下記8種類があるようです。

0.2mm
0.3(0.35)mm
0.4mm
0.5mm
0.7mm
0.9(1.0)mm
1.3mm
2.0mm

もちろん、数字が小さいほど細い文字が、数字が大きいほど太い文字が書けます。その中でも日本でメジャーとなっているのは、0.3/0.5/0.7あたり。たまに0.9mmも見かけますね。皆さんは好んで使用している太さはありますか?

勉強など文字の筆記に使用する場合は、あまり太くないものが好まれる傾向にあります。大きな用紙に書く場合であれば問題はないのですが、細い罫線のノートなどに筆記すると文字が太くなってしまうと見づらいので、不向きかなと個人的には思っています。

▽太った文字

img_20161208_160047

反対に、絵(デッサン)やイラストをシャープペンシルで描く場合は、太い芯の方が描きやすいかと思います。線が太い分修正がききやすいですし、芯が折れにくいのでペンをかなり寝かせて(斜めにして)も快適に描くことができるためです。もちろん細かい部分を描く際には細いものを使用することもあると思いますが…。

絵(デッサン)やイラストに限って言えば、芯の濃さ(硬さ)については、濃い(柔らかい)ものがおすすめです。画用紙などに描く際に摩擦が少なく抵抗感がないのでスムーズに紙面に馴染ませることができますし、軽い力で描くことができるので長い時間描いていても疲れない為です。

▽ラフスケッチの時は太くて柔らかい芯が向いている…ように思う。

ファイル 108-9.jpg

引用元:http://www.studiol.co.uk/gallery/archives/108.html

ついでに言ってしまうと、絵を描くにあたって2.0mm以上の太さが欲しい場合芯ホルダーを使用してみるのもおすすめです。芯を削ったりする手間は必要ですが、シャープペンシルよりも太い芯(2.0~5.6mm)を使うことができますよ。

➡芯ホルダーについては過去記事「使いやすい・書きやすいシャーペン23選!安い・可愛いおすすめ品も!」に記載しています。



芯の濃さ次第で、製図の仕上がりが違ってくる?

機械設計・製図作業

引用元:https://www.nc-net.or.jp/company/47001/product/detail/56349/

では次は製図について。

製図は、太さを明確に判別できる図を描かなければなりません。その道に熟練している人であれば、1本のシャープペンシルでも太線、中線、細線、線の濃さなどを自由自在に描くことができるかと思います。シビアな仕事の世界ではその方が時間がかからないのでむしろ良いのではないでしょうか。

ですが、製図を勉強している段階では、様々な太さ・濃さのシャープペンシルを使いこなす必要が出てくると思われます。何の製図をするかにもよりますが、おすすめしたい太さと濃さは以下の通りです。

0.8or0.7(B)、0.5(B)、0.5(H)、0.3(HB)

太くて濃いものは断面用細くて薄いものは補助線用に使用する方が多いようですよ。

ちなみに機械製図の場合は更に精巧な図を描く必要がありますよね。

0.13/0.18/0.25/0.35/0.5/0.7/1/1.4/2mmと規定されている太さの中から、図面の大きさや種類によって適切な太さを選択し、0.3、0.35、0.5、0.7mmなどの芯を用いて基準の太さに近づけて線を描くことになります。細い芯のシャープペンシルは必携と言えそうです。

0.3mmの芯を0.5mmのシャーペンに入れたらどうなる?

こうなります。短いですが、実際にやってみた動画があってびっくりしました!

もちろん使うことはできません(笑)

規格より太いものも細いものも使うことはできません。例え使えたとしても芯詰まりや故障などトラブルの元になります。お使いのシャープペンシルに合った太さの芯を使うようにして下さいね。



なんだかんだ0.3mmってすぐ折れるイメージだけど…

私もあまり深く考えずそのような印象を持っていましたが、これは芯の硬さ・筆圧などの影響も大きいようです。

筆圧が強い自覚がある方でどうしても0.3mm芯を使いたい場合は芯を硬めのものにしてみる。Bや2Bなどの柔らかい芯を使っていてすぐに折れてしまうようであれば、少し硬めのHやHBを使ってみる。などなど、工夫できるポイントはあります。

要は芯が細い分、硬さをハードめにして折れづらくしましょうということです。ぜひ試してみて下さいね。また、最初から芯が折れづらいシャープペンシルを使ってみるのも手です。

いかがでしたでしょうか。

なんだかんだお話しましたが、私は0.3mmと0.5mmが好きです。0.9mmも持っていますがそれは専らお絵かき用になっていて、普段文字を書くのには使いません。手帳など細かい文字を書かなければならない時には0.3mmを、ノートなどに何かをまとめる時には0.5mmをと、やはり使い分けをするようにしていますよ。

皆さんも、自分だけの快適な使い方を見つけてみてくださいね。

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