こんにちは。まあしゃです。
普段は安くても高くても、可愛くて使いやすければOK!
をモットーに文房具を収集している私ですが、仕事の時は違います。
お客様の対応をすることも多々あるのです。
しかも相手はお金持ちであることも…。
なめられては困るのです(笑)
入社したての頃は「別に誰も見てないし」と、
特に何も考えずに好きなものを使っていました。
ですが、年数が経つにつれ、私が身に着けているものは
意外とちゃんとチェックされているのだなと実感するようになり。
仕事中はなるべく、きちんとしたものを使うように心掛けるようになったのでした。
社会人にもなると、当然ながら、
自分の好みだけでつっぱしるということができなくなってきますよね。
少なくとも仕事中は…。
でも意外と、自分が普段買わないようなものでも、きちんと気に入ったものを選べば
いい意味で緊張感を保ちながら、快適に仕事をするのを助けてくれたりするものです。
そこで今回は!
きちんとした人に見える文房具で、且つ金額的に手に入れやすいものをご紹介します。
ご一読下されば幸いです。
●ニーモシネ/マルマン
引用元:https://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0811/21/news127.html
シンプルな表紙のノートですが、どこか高級感の漂うこちら。
アイデア出しに使える大きめサイズから、持ち運べる小さめのサイズまで揃っています。
ミシン目が入っておりページを簡単に綺麗に切り離せるようになっているので、
用途の幅も広がります。
そして何よりも、表紙もそうですが、紙質がハイクオリティなのが特徴。
ボールペンやサインペンをはじめ万年筆まで、
どのようなインクとも相性が良いのでストレスを感じづらい仕上がりになっています。
もちろん、裏抜けもしづらくなっていますのでご安心を!
●モレスキンノート
引用元:https://www.moleskine.co.jp
でました、安定のモレスキン。リピーターも多いですよね。
高級ノートと言えばモレスキンという印象があります。
もはや金額だけ見ても、ノートと言うよりダイアリーみたいなイメージでしょうか。
手を出せないほどではないですが金額は高めの設定です。
実際に手に取ってみて「どうしてもこれがいい!」と思うのであれば
使ってみてもいいと思います。
もちろん高価なだけあって紙質は安定しています。
しかしながら、万年筆などインクたっぷりの筆記具で書いてしまうと
裏抜けしてしまうことがありますので注意が必要。
ただ、普通にボールペンで書く分には速乾性もあり問題はないかと思われます。
購入するのであれば、よれないハードカバーが個人的にはおすすめです。
●はさめるペンケース「ペンサム」/キングジム
引用元:http://lohaco.jp/product/3358216/?int_id=search_keywordsearch
こちらはマグネットの力で、手帳やノートに挟んで持ち運ぶことができるペンケースです。
ペンだけを差しておくよりもきちんとした印象を与えることができます。
バンドのものよりも安っぽい感じがないですね。
カラーバリエーションの中では、個人的にはオレンジが可愛いと思うのですが
今回の画像はベーシックにブラックを載せておきました。
与えたい印象や職場の雰囲気で選んでみて下さいね。
もっといかにもペンケース!!!というタイプのものが最初に発売されたのですが、
スリムバージョンも発売されました。
このサイズであれば、小さい手帳やノートにも違和感なく挟むことができますね。
●Rioファスナーペンケース/スリップオン
引用元:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00JJC31WY
こちらはベーシックで落ち着いたデザインの牛皮ペンケースです。
男性でも女性でもかっこよく使いこなせそうですね。
個人的にはキャメルが可愛いと思いますが、
もっとシックに!ということであれば黒も素敵。
牛皮製ということなので、使えば使うほど味が出てくる仕様。
水には弱い(色落ちする)ですが、鞄の中にしまって持ち運ぶ分には何も問題ありません。
ロングサイズは鉛筆も入るようになっています。
厳選したペンたちを入れて持ち歩きたくなりますね。
●ROTOLO SUEDE/エムピウ
引用元:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00M9Q9RQQ?ie=UTF8
おしゃれなデザインのこちらは、
ビジネスシーンでも周りとは一味変えたい人におすすめ。
かと言って外しすぎていないので違和感なく使用できます。
カラーバリエーション豊富なのも嬉しい。
鉛筆も入ります。
●スタンダードペンケース/ヘルツ
引用元:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01HPOWESE
蛍光ペンやがっつりした消しゴムなどを入れたい!という方向けの、
やや容量多めのペンケースです。マチ付きなので安心の大容量。
こちらも牛革製品なので使えば使うほどに味が出てきますよ。
この値段で、長年使っていけるのが嬉しいところです。
革製品の味の出方は、それまでの使い方で変わってくるようです。
当然ながら、おもわず雑に長年使うのと、丁寧に長年愛用するのとでは全然違ってきます。
数年後に「いい味」「いい渋み」を出せるかどうかは、日ごろの使い方次第というわけです!
せっかく購入するのであればきちんと手入れをしながら愛用したいものですね。
●ペンフッククリップ/ハイタイド
引用元:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B006Z2IQDU
こちらはペンケース要らない派の方向け。
1本のペンを、手帳・ノート・バインダーなど、好きなところに挟むことができる商品です。
▼こんな風に使います。
引用元:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B006Z2IQDU?ie=UTF8
ペンのクリップを、直に使って挟んでもいいのですが、
手帳やノートの表紙が分厚くて挟まらないor挟まってもクリップが折れてしまいそうで
ハラハラする時ってありませんか?
その場合は、こちらを使えば安心です。
色も数種類あるので好みに合わせて選択できますよ。
●コクーン/PILOT
引用元:http://www.pilot.co.jp/products/pen/fountain/fountain/cocoon/
では、このへんでちょこっとペンでも。
こちら、見た目はかなりスタイリッシュなデザインで、
男性はもちろん女性が使っていても違和感はありません。
胸元に刺していても見栄えがいいので、ビジネスシーンで活躍すること間違いなし。
チープなペンが刺さっているのと、
このコクーンが刺さっているのとでは印象が全く違いますよ。
そして肝心の書き味も、かなりなめらかでしっかりとした書き心地です。
油性ボールペンなのですが、
油性インク独特の粘り気や色むらの少ないアクロインキを使用しています。
油性のしっかりとした筆跡を残しつつ、ストレスフリーな使用感を実現しています。
こちらはボールペンですが、万年筆/シャープペンシルもあります。
軽すぎないので筆記していても安定感がありますよ。
●ホルダー型消しゴム「モノゼロ」丸型・角型/トンボ鉛筆
引用元:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B006CQVDEI
こちらは、ペンケースを持たない派の方におすすめ。
多機能ペン(ボールペン+シャープペン)とこれだけ持っていれば
もうペンケース要らず!大抵のことは事足りてしまいます。
シャープペンシルの上部の消しゴムを使えばいいのですが、それが嫌な方もいますよね?(私もシャープペンシルの消しゴムは使わない派です!)
そこで役立つのがこの消しゴムです。胸元や手帳に差しておくことができるのです。
ただ、普段からシャープペンシルや鉛筆を使用する方で、
特に広い面積(絵など)をガシガシ消したい!という方にはおすすめできません。
肝心なデザインについては…
胸元に差してあるものって結構、相手の目に入ります。
野暮ったいデザインのものだと、せっかくのスーツも台無し。
そこでこのMONO Zeroの出番というわけです。
従来のホルダー消しゴムと比較すると、かなりスタイリッシュなデザインになっているので、
違和感なく胸元や手帳に収まってくれますよ。
消しゴムの形は”丸型””角型”がありますが、個人的には
消しゴムの角で消すのが好きなので角型が好きです。
いかがでしたでしょうか?
どれか気になったものがありましたでしょうか。
普段とは違う、真面目に働く場所だからこそ、
いつもとは一味違う相棒たちとピリッと気を引き締めて臨みたいものですね。
何を使うかによって気持ちも結構変わってくるものです。
もちろん、いいものを使う場合は定期的なメンテナンスもお忘れなく!
道具も大切に可愛がってあげると長持ちするものですよ。
では、今日はこの辺で。