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こんにちは。まあしゃです。
突然ですが、皆さんは修正テープをお持ちですか?
昔ながらの「修正ペン」派?
そもそも「シャープペンシルor鉛筆」派?
それともフリクション派?
お国柄によっては、修正しない!という考えのところもあるようですね^^
私はと言うと、、、
フリクションもシャープペンシルも併用しつつ、
ちゃんとボールペンで書きたいところはボールペンで書きたい!
間違えたところは綺麗に修正したい!派です!
(要は全部使いたいだけ)
もちろん修正ペンと修正テープの両方を持っていますが、
そういえば、修正ペンは最近使っていないです。
乾いたと思って上から書いたらまだ乾いてなくてペン先に白い修正液がついてしまう、、、
ということがあって(せっかち)、なんとなく便利な修正テープに落ち着いています。
ペン先に修正液のカスがついて、インクが出づらくなったり、汚れたりするんですよね。
文字だけで、特にイラストを描いたりする機会もないし、、、
私のライフスタイルには、修正テープがあれば十分かな~
ということで、私は修正テープを主に使っています。
修正テープのイメージ
修正テープと修正ペン、どちらにもメリットデメリットがあるようですね。
例えば、修正テープのメリットは、、、
- 修正液のように乾くまで待つ必要がない
- カートリッジがあるので経済的にも環境にも優しい
- 修正液のように凸凹しない(平坦な)ので修正後に文字を書きやすい
- おしゃれなデザインも豊富(…になってきた!)
などなど。
反対に、デメリットは、、、
- テープが緩んでしまったり、うまく紙面にくっつかず、結局無駄にしてしまうことがある(特に安い修正テープ!)
- かさばるデザインのものが多い
などでしょうか。
私の中では昔から、この「かさばる」が大きな問題でした。
今でこそ色々なデザインのものが発売されていますが、
私が学生の頃は、大きくて、可愛くないデザインのものばかりだったんですよ、、、
ペンケースに入れるとパンパンになってしまうし。
スマートな洗練されたペンケースを目指している私としては、
修正テープを入れることによってボテボテのゴテゴテにしたくなかったのです…。
(というか持ち運びたいペン類が多くて、修正テープに割いているスペースは無い!!)
そんな時に見つけたのが、、、
「CL修正テープmini」「COLLECTION TAPE MINI」という商品です。
コンパクトな修正テープをお探しの方にぜひご一読いただきたく思います。
こちらの製品ですが、すでに生産終了となってしまっているようです…。こちらの後継製品としては、同じミドリから「EX修正テープ」という製品が販売されています。デザインは少し変わりますが、大きさ・使い心地ともに変わりません。
修正テープの中ではかなり小さい!そして可愛い
人差し指の先から第二関節くらいまでの大きさで理想通り。
しかもテープ自体、4.2mもあるのでかなりもちます。
小さめのペンケースにも簡単に入るサイズが本当に有り難い。
ありそうでなかった代物です。
文房具屋さんの修正テープ売り場にひっそりと売られていました。
(他の修正テープの存在感がありすぎて目立たなかっただけ…?)
修正テープの中には、使っているうちにフィルムが弛んでしまうものもよくありますが
これは、もちろん、フィルムが弛みません。
キャップの取り外しも簡単でパパッとスムーズに修正できるのでストレスフリー。
おまけに本体右上を見ていただけるとわかると思いますが、
小さい窓があるので中のテープ残量が一目でわかるようになっています^^
これでテープが切れる前に、新しいものを購入しておくことができますね。
なんと親切設計。
「CL修正テープmini」「COLLECTION TAPE MINI」 総評
使いやすさ:★★★★☆
持ちやすさ:★★★★☆
コスパ:★★★★☆
デザイン性:★★★★★
サイズ:小 ←ここ重要
替芯:なし ←大目に見るか…
2011グッドデザイン賞にも選ばれたものだとか^^
もちろんテープ自体は白ですが、本体のカラーは、白・ピンク・青があります。
金額は260円+税で、小さい為残念ながら今のところカートリッジがありませんが
テープが4.2mもあるので、思ったより長持ちします。
何個か買ってストックしておけばいいかなと。
3色あるしそれはそれで楽しいかも。
スマートなペンケースを目指す方にはおすすめですよ。
まだまだあるよ!小さくて可愛い修正テープたち
最近はどんどんコンパクトな修正テープが発売されています。
しかも、結構可愛いデザインが多いので嬉しくなります^^
●coro line<カミオジャパン>
引用元:http://www.kamiojapan.jp/products/series/cololine/
値段:280円+税
最近はノック式のものも発売され、進化を止めないのがこちら。
大きさもかなりコンパクトで、使いやすいデザインとなっています。
ディズニーデザインなども販売されており、バリエーションが多いのも嬉しいポイント。
●プチコレ<ぺんてる>
引用元:http://www.pentel.co.jp
値段:160円+税
これはちょっと前述のものと比較すると形が違い、珍しいタイプのデザイン。
お尻の部分とキャップがマッチするようにできているので、
画像のように好みのものをつなげて1本につなぐことができるのです!
2.5mm・4mm・5mm・6mmでヘッドの色が分かれているので
一目で今使いたいサイズのものが分かるようになっています。
値段が安い分テープは3mですが緩みませんし、長年愛用しています。
引用元:http://www.pentel.co.jp
2020年12月現在、日比谷花壇さんとのコラボで
とても可愛らしい、花柄デザインのものも発売されています。
こちらも要チェックですね^^
▼ペンケースが華やかになりそう♪
引用元:https://item.rakuten.co.jp/acty-challenge/xzt164hk1w/
小ささはそこまでだけど使い勝手は良い!修正テープたち
「前述の製品と比較すると、コンパクトさやデザインは劣るけど(個人的意見ですすみません!!)、性能含め全体のバランスで言ったらアリ!!」
という、かなり上から目線で選ばせていただいたものをご紹介します。
●モノノート<トンボ鉛筆>
引用元:http://www.tombow.com/products/mono_note/
値段:200円+税
MONO消しゴムのような見た目の修正テープ。
カラーはブルー・グリーン・ピンク・ブラック・スタンダードの5種類。
引用元:http://www.tombow.com/products/mono_note/
ヘッドの部分がスケルトンになっているので、
消したい文字を確認しながら修正することができます。
引用元:http://www.tombow.com/products/mono_note/
大きさはやはり個人的にはまだ大き目ですが、
消しゴムくらいのサイズなので許容範囲かと思います。
●kurutia(クルティア)<ゼブラ>
引用元:https://www.zebra.co.jp/pro/kurutia/index.html
値段:230円+税(詰め替えテープ:150円+税)
こちらはメディアなどでも取り上げられることがあったので、
目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
ヘッド部分が360度回転するようになっているので、
手首をひねらずともスムーズに文字を消すことができます。
コンパクトさはそこそこですが、カートリッジがあるのが高ポイントですね!
いかがでしたでしょうか。
気に入る一品は見つかりましたか?
まだまだコンパクトな修正テープはこれから進化を遂げると思われます。
楽しみですね。期待しつつまた文房具屋さんを徘徊したいと思います^^
では、今日はこの辺で。
コメント
普通書面は、縦、横、斜めくらいではないでしょうか?
ヘッドを回転させる意味があるでしょうか?
文具は、シンプルな方使いやすいのでは?
Sakai yokoさま
はじめまして。コメントありがとうございます!
そうですね、大体シンプルな文房具で事足りますし、その方が使いやすかったりしますよね。同感です。私も基本的にはシンプルな構造のものを愛用していたりします。
ヘッドが回転するものは、イラストや図(曲線)を描いているときに間違えた場合に便利なようですよ!