こんにちは。まあしゃです。
先日、ダイソーに行ったのですが、ふせんコーナーでこれを買いました。
蛍光色で、7.5cm×7.5cm。
かわいいふせんだな~~と思って購入。
でもこれ、、、なんと
!! MEMOPAD !!
そう。メモ帳だったんです!!!!!
めっちゃ凡ミス。メモパッドって書いてあるし。。。
しょんぼりしながらも、
その後、別の文房具屋さんを徘徊していると、こんなものを発見!!!
はがせる(テープ)のりの存在はしっていましたが、
こんなに堂々と「ふせんが作れる!」と書いてあるものは初めて見ました。
(これは100均ではありませんのであしからず!)
買わずにはいられない!ということで、買ってきました。
ちょうど、ふせんにしたいものもありますからね。。。
「本当にふせんができるのか?」
「どの程度の粘着力なのか?」
いざ!試してみることにしました。
ふせんができるということは…
- 何度も貼ってはがすことができる
- はがした後に汚れが残らない
ということですから、その点にも注目して検証してみることにしました^^
何度貼りなおせるか実験!
貼った感じは、ベタベタしすぎない普通のテープのり。
ちょっと見づらいかもしれませんが、、、写真に撮ってみましたが。
早速、壁に貼って&はがしてを繰り返してみます。
10回目。
余裕です。
20回。
まだ余裕。
30回。
まだまだ余裕。
40回目。
まだまだまだ余裕!
50回目。
まだ全然だいじょうぶ!
60回目。
問題なくくっつきます。
70回目。
まだそんなに粘着力の著しい減退は見られません。
80回目。
まだしっかりくっつきますよ。
90回目。
ええ…まだ大丈夫。
100回目!!!
ほぼ最初の方と変わらない粘着力、、、おそろしや。
こちらが疲れてしまいました。。。
何度貼りなおしても、安定したちょうどいい具合の粘着力で、
しっかりとくっついてくれています!
数時間放置しておいてまた貼ってみても、変わりませんでした。
もちろん、はがしたあとも残らず綺麗!
何度も貼り直す場合は、
むしろ普通のふせんよりも全然粘着力がキープできると思います^^
例えば、ミーティングでボードにメモを貼りながら案を出し合ったり、
ふせんノートに貼って活用したりする場合など、頻繁に貼り換える必要がある場合は
普通のふせんを使うよりも、もしかしたらこちらのPitタックCを使用した方がよいかも??
ちなみに…
- ザラザラした壁
- 窓ガラス
- 液晶画面
- パソコン画面のへり
- りんご(!?)
- 冷蔵庫
- ビニール袋
- 段ボール
などにもくっつき、綺麗にはがれました。
(先ほど実験に使ったふせんなのに!)
もちろんほこりなどがくっついてしまうと当然粘着力は弱まると思いますが、
それにしても驚くべき粘着力です^^
何枚も重ねてふせんパッドを作れるか?
先ほどは壁でテストしましたが、
もちろん紙にくっつけても綺麗にはがすことができますし、粘着力も変わりませんでした。
自分の好きなメモ帳や、余っている紙にまとめて塗って重ねておけば
使いたい時にすぐに使えるオリジナルふせんパッドが出来上がります!
そういうちまちました作業って無心になれて楽しいですよね(笑)意外と好きです。
無になりたい時にぜひまとめて作業してみてはいかがでしょうか。
◆2016.10.22追記
数日経ってから、作ってみたふせんパッドを確認してみました。。。
そしたらなんと、はがそうとすると接着面にのりがべったり付着してしまっていました。。。どうやら、時間が経つと綺麗にはがれなくなってしまうようです^^;
というわけで、その場で(1~2日くらいが限界?)ふせんパッドを作って使うことはできるのですが、作ったふせんパッドを何日もそのままにしておく、、、ということは難しそうです。
もし既にふせんパッドを作成してしまった方がいらっしゃいましたら、情報提供が遅くなってしまい、申し訳ございませんでした。
コスパはどうか?
こちらの商品は8.4mm×7mです。
メモ帳をふせんにするのに5センチ塗ったとして、140回使えます。
値段は250円+税。
1枚のふせんを作るのに約2円弱。
ちなみにカートリッジもありまして、そちらの値段は180円+税。
こちらで計算すると1枚のふせんを作るのに約1.4円。
通常の大判の付箋が一枚1.5円くらいとして、案外トントンくらいでしょうか。
※計算は大体なので、参考までに。
手間を考えるともちろん、
普通のふせんを最初から買ってしまったほうがいいですね(笑)
ただ
- 可愛いメモ帳をふせんとして使いたい!
- TODOリストを一時的に手帳に貼り付けたい!
- ちょっとしたプレゼントにメッセージカードを貼り付けたい!
- いらない紙をどうしてもふせんとして活用したい!
といった場合には大活躍しそうです^^
トンボ鉛筆のPitタックC、普通ののりとしてはどうか?
ちなみに、普通ののりとして使用したい場合は、
別のもっと粘着力の高いものを使用することをおすすめします。
やはりずっとくっつけておきたい場合に関しては、少し粘着力が弱い気がします。
もちろん全然くっつかないわけではないのですが、ちょっと不安が残る感じですね。
(ただし、2重に貼れば、多少しっかりくっつきます!)
サイズは、掌に余裕で収まる大きさなので決して大きくはありません。
ペンケースに入れた時に邪魔にならないかどうかはおいておいて、
持ち運びに不便ということはなさそうです。
他には、フィットヘッド(手ブレ補正機能)がついていたり、
キャップ式になっていて地味におしゃれだったりと、
過去の製品に比べて、またまた進化を遂げているようです。
引用元:http://www.tombow.com/products/pit_tack/
いかがでしたでしょうか?
最初は珍しかったですが、最近では当たり前のように
貼って剥がせるのりというものを頻繁に見かけるようになりましたよね。
のりの常識も変わりつつある近年。これからに更に期待です!
では、今日はこの辺で。
▼ピットタックCに興味がある方はこちら!
コメント
すごい!