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こんにちは。まあしゃです。
あなたは鉛筆をよく使いますか?
私はたまに使います。
文字を書くときは専らシャープペンシルかボールペンなのですが、
絵を描くのが好きなのでそのときは鉛筆です。
でもなんだか鉛筆って、古臭くてダサいイメージがあるんですよね。
古き良き文房具で、好きなので決して悪く言いたいわけではないのですが、
どこか野暮ったいような…。
かと言って小学生が使うような鉛筆キャップを使うわけにもいかず。
と言うわけで今日は、そんな時に役立つ
”鉛筆”をかっこよくおしゃれに使いこなすための大人向けの鉛筆ホルダーと鉛筆キャップ
についてお話したいと思います。
可愛いものもあるので、大人だけでなくもちろんお子さんにももってこいですよ!
私も先ほど述べたように、主にシャープペンシルを使用しているので
なかなか鉛筆を使用する機会は少ないのですが、
今回ご紹介するものの中にも欲しいものが多々あるので、
これを機に鉛筆使いこなし系文具オタクに転身しようかなと思案しております。
さらっとペンケースから出したらかっこいいですもんね。
鉛筆をよく使う方も、これから使ってみようかなという方も、
是非ご一読いただき、素敵さを共感して頂けたら幸いです。
木製ペンシルホルダー(LYRA/リラ) 626円+税
引用元:http://yamadastationery.jp
全長125mm。
太軸や三角軸など、特殊な鉛筆には使えません。
色はナチュラル・レッド・ブルー・グリーンの4色。
リーズナブルでシンプル且つオシャレな見た目となっております。
細身で軽量なのも、ペンケースに負担をかけないので嬉しいところ。
これまたあれです、全色集めたい癖が発動しそうなデザインです。
ただし、消しゴム付きの鉛筆には使えないのでご注意を!
ペンシルホルダー(STANDARDGRAPH/スタンダードグラフ) 税込594円
引用元:http://item.rakuten.co.jp/kdmbz/p109457/
全長112mm(ナチュラルは106mm)。
こちらも、太軸や三角軸など、特殊な鉛筆には使えません。
単色はナチュラル・レッド・ブルー・グリーン・ブラック・イエローの6色。
マーブル柄もありますよ。あえて鉛筆使いたくなるくらい可愛い。
引用元:http://bundoki.com/?pid=76978090
こちらもリーズナブルですね。
少し丸みを帯びていて、色合いもそうですが、ドイツのメーカーらしい可愛いデザインです。
色むらや印刷ズレが生じるかもとのことですが、
それもまた、むしろ味わい深い仕上がりにしてくれそうな気がするから不思議。
セルロイド製ペンシルホルダー(大西製作所) 税込5940円
引用元:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07CZG77ZM?ie=UTF8
おいいきなり金額上がりすぎだろという声が聞こえてきそうです…。
でも可愛かったのでご紹介したく…。
全長113mm。
色はピンク・ターコイズ・ライトグリーン・ディープグリーンの4色。
結構ポップな印象の色です。
セルロイド特有の光沢を放ち、見た目が万年筆のようで高級感がありますね。
プレゼントにも向いているのではないかと思います。
革の鉛筆キャップ(クアトロガッツ) 500円+税
引用元:http://quatrogats.com/?pid=15494040
ここからは鉛筆キャップのご紹介です。
M(通常鉛筆サイズ)とL(直径11mmサイズ)があり、柄も17種類と多種多様。
可愛い柄も多いので、鉛筆の後ろにつけるだけでも目を引きます。
これも何種類も欲しくなるわ…。
そんな要望に応えるように、価格がリーズナブルなのも嬉しいところですね。
つくしえんぴつキャップ(つくし文具店) 1,500円+税
引用元:http://www.tsu-ku-shi.net/bungu/post.html
色はゴールド、シルバー、アンバーの3色。
ちょっとお高いと感じるかもしれませんが、デザイン性・技術・機能…
すべて兼ね備えているので納得です。
東京の下町の工場で作られているのだそうですよ。
日本の文房具に対する情熱とアイデア、そして技術に誇らしさを感じずにはいられません。
そしてなんとこちら、鉛筆キャップの機能だけでなく、クリップ機能もついているのです!
なんと画期的な。
1本の針金でできているとは…そのアイデアに感服です。
もし私がこの鉛筆キャップの存在を知らずに、街中で使っている人を見かけたら
「それどこのですか!?」って訊くと思います(笑)
それくらい個性的で可愛いということですね。
いかがでしたでしょうか。
魅力あふれる古き良き鉛筆を、おしゃれに楽しく使うためのグッズたち。
鉛筆離れが進んでいる今だからこそ、
もう一度立ち返って使ってみるのも粋かもしれませんね。
では、今日はこの辺で。