こんにちは。まあしゃです。
今日は日中むしむしして10月とは思えない気候ですね。
早くカラッとした秋が来ないかなぁと待ちわびております。
今日は久々に五か月の息子がギャン泣きしまして…。
今ようやく泣きつかれて寝たところです。
具合が悪いんじゃなければいいんですけどね。
元気な証拠だー!ということで。
さて今日は!
軽井沢のハルニレテラスの出店にて購入してきた万年筆をご紹介します。
なんと、ちょうどそこに訪れた日とその翌日の、2日間のみの出店だったのです!!!
もう本当に感激!
色々な文房具や本を、素敵なベレー帽のお姉さんがテントで販売していました。
そしてまたもや、そこで4,000円分くらい買い物してしまいました。
つられて旦那さんも買ってたし(笑)
では早速、その万年筆のご紹介です。
これから万年筆を初めて購入しようと考えている方や、
普段遠慮なく使える万年筆をお探しの方はぜひ参考にしてみて下さいね。
こちらの製品ですが、すでに生産終了となってしまっているようです…。せっかく書いたので記事はこのままにしておきます。参考までに。
コスパ◎の万年筆!その名は…
rotring surf!!!
文房具好きの方であれば、聞いたことがある!という方も多いかもしれません。
こちらの品、売っているところによって差がありますが、ネットだと1,000円しない場合も。
ちなみに私が購入したところでは1,200円でした。
本体の色は全部で、ブルー・グリーン・オレンジ・イエローの4色があります。
私はオレンジを購入。
旦那さんはグリーン。
グリーンはちょっと変わった色で、カーキを薄めたような色をしていましたよ。
これはこれで日本にはないような色なのでとても可愛い。
サッとペンケースから出てきたらオシャレだろうなぁ。
なんだか全て、デザインも色もドイツらしい仕上がりです。
きゅんきゅんしますね。
全色欲しくなる癖が発動しそうになりました(笑)
気になる書き味は?
インク芯を入れてすぐにいい具合にインクが出てスラスラ。
なんて言うんでしょう、無駄に何か、何でもいいから書きたくなる。
替えのインク芯も購入したから尚更、
インクもたくさんあるし無敵だー!!!状態になって、
旦那さんが結婚式に行っている間は無駄に紙にスラスラしてました(笑)
万年筆って、日本語ももちろんですけど、英語(特に筆記体)書きたくなりますよね。
とにかく書き味はなめらかで気持ちがいい。
紙面に書くときの音も素晴らしい。
リーズナブルとは言え、ペン先にこだわりを感じる一品です。
1,000円前後でこれだから、何万円もするものはもっと素晴らしいのだろうなと思います。
いつか高価なものも、購入したら(購入できたら…!)レビューしますね。
サイズは?
ふたを閉めた状態の長さは14.5cm。
手の大きい私でも使いやすいので、男性でももちろん使用しやすいと思われます。
かと言って大きすぎるわけでもないので、華奢な女性の方でも問題なく書けます。
太さもそこまで太くはないのでペンケースに無理なく入りますし、
手帳にさすこともできます。
本当に、ペンのような見た目です。スマート。
替えのインク芯は?
こちらです。
ペリカン カートリッジインクTP/6
色はブラック・ブルーブラック・ロイヤルブルー(濃←→淡)があります。
その他にはレッドもあるようですよ。
個人的にはブルーブラック・ロイヤルブルーが、
万年筆を使っているなぁという感じがするので好きです。いい色ですし。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
万年筆をまだ使ったことがない方も、この機会に始めてみてはどうでしょう。
大したことなんて書いていないのに、
”できる人”になった気分を味わえるのがいいですよね(笑)
あぁ、秋のカフェでこのペンを使ってオシャレなノートに何か書きたい…!妄想
あと、もう一つ付け加えると。
万年筆はただでさえインクが乾きやすいですが、
これはキャップが普通のペンのようなキャップなので、
もしかしたら特に乾きやすいのかもしれません。
とは言え、もちろん、毎日どんどん使っている分には問題ないと思うので、
普段使いの相棒として鞄に忍ばせておくとよいですね。
インク渇きのこともそうですが、
何かこの先使ってみて気づいたことがあれば追記していきますね。
また、こちらを使用してみての感想もお待ちしておりますので
コメントいただければ嬉しく思います!
では、今日はこのへんで。