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こんにちは。まあしゃです。
あなたはシャープペンシルをよく使用しますか?
学生さんは毎日のように使用する方も多いと思います。
ということで今回は、書きやすい・使いやすいシャープペンシルにフォーカスしてみます!
勉強などで長時間使う方にもおすすめです。
シックなものから可愛いものまで本当にたくさんのデザインがありますので
ランキングとは名ばかり、ご自分の好みのものを探してみて下さいね。
※ちなみにセンター試験が近いので念のため…
過去記事「マークシートはシャーペンやボールペンでも読み取り可?鉛筆はb、2bでも可?なぜhb指定なの?」にも記載しましたが、シャープペンシルの芯は鉛筆の芯とは少し違っているので、マークシートには使用しない方が無難ですよ!
シャープペンシルの太さ・重さについて
まず、シャープペンシルのサイズについてお話しておこうと思います。
シャープペンシル本体の太さや重さは様々ですので、
好みも分かれてくるところかと思います。
以下のように、それぞれ向き不向きやメリット・デメリットがありますので、
自分に合ったものを検討してみて下さいね。
- 太い軸:筆圧が強くなってしまいがちな方や、手の大きな方向け。
- 細い軸:筆圧が弱い方や、手の華奢な方向け。
- 重いもの:安定した文字を書くことができる代わりに、そのぶん重みに耐えられるほどの力がなければ疲れてしまいます。
- 軽いもの:軽いのでコントロールしづらいですが、手は疲れづらいかと思います。
シャープペンシルのグリップについて
ローレットグリップやラバーグリップなどがあります。
長時間使用する場合はグリップ無しのデザインだとかなり疲れてしまうので、
個人的には何かしらグリップが付いているデザインのものを選んだ方が良いと思います。
▽ ローレットグリップ
引用元:http://item.rakuten.co.jp/compass-shop/jan-4902778043561/
▽ ラバーグリップ
引用元:http://item.rakuten.co.jp/stationery-goods/mitu0195/
ちなみに、後付け用の商品も販売されています。
▽ プニュグリップ/クツワ
引用元:https://www.amazon.co.jp
シャープペンシルの構造について
次はシャープペンシルの構造についてです。
大きく3つに分けることができますので、簡単に紹介がてら一つずつ見て行きましょう。
●ノック式
引用元:http://ippitsukan-column.com/
現在、一般的に最も多く販売されている構造です。
ペン上部や本体などについているノック部分をノックすることによって芯が出てくる仕組み。
一番馴染み深く使いやすいのがこの構造かと思います。
●回転式
ノックするのではなく、回転することによって芯の出し入れをする構造。
ノック式が出る前はこちらが主流だったようですが、現在ではほぼ見かけなくなりました。
私も一本持ってはいるのですがなかなか使い慣れないので、
結局はノック式に落ち着いてしまっています。
●ドロップ式(芯ホルダー)
引用元:https://yamadastationery.jp
芯ホルダーと呼ばれるものがこれにあたります。
芯の太さは2,0mm~5,6mmとかなり太目。
芯はペン先のホルダーを開いて、ペン下部から入れるのが特徴。
芯先が太いので、削りたい場合はそれ専用の削り器を使用します。
用途としては、製図やデッサンなどで使用することが多いです。
故に芯の色も黒以外、赤白青なども販売されています。
日本以外では、ドイツのメーカーからは豊富に販売されているようです。
特殊な機能
①振ると芯が出てくる=フレフレ機能
シャープペンシル本体を上下に振ることによって芯が出てくる仕組み。
下部ランキングでもご紹介していますが、
割と最近はこの機能が搭載された商品が増えてきたように思います。
②芯が折れにくい
クッション性を高くしたり、芯があまり出ていない状態でも筆記可能にしたり、
芯を折れにくくするために様々な方法が編み出されてきています。
③芯が回転する
太い芯の場合は特に、書いているうちに文字が太ってきてしまいますよね。
それを解消すべく、芯が自動で回転するエンジンを搭載したものが出てきました。
ランキングにも入れましたが、クルトガという商品が代表的ですね。
④芯が自動で出てくる
ノックをしなくても、芯が短くなると自動で芯が出てきてくれる機能です。
勉強や試験などで使用していてノックするのが煩わしい時には非常に便利です。
一つ例に挙げておきます。
▽ オートマックシャープペンシル/PILOT
引用元:http://www.pilot.co.jp/products/pen/sharp_pen/sharp_pen/automac/
疲れにくい!おすすめシャープペンシルランキング
ではいよいよおすすめシャープペンシルの発表です。
上から順番におすすめ製品になっています。
●ドクターグリップ/PILOT
引用元:http://www.pilot.co.jp/products/pen/sharp_pen/sharp_pen/drgrip/
軸の太さ:太め
重さ:重め
グリップ:ラバーグリップ
特殊機能:フレフレ
ご存じ、安定のドクターグリップです。
私が小学生の時にはもうありましたよ、これ。
本当にロングセラーですよね。
太めのボディですが、ラバーもその分しっかりしているので
充分指の負担を軽減してくれます。
フレフレ機構搭載なのも、1秒をも惜しむ学生には嬉しいポイントです。
デザインは昔はあまり可愛くないものばかりでしたが、
今は可愛いデザインのものも販売されているようです。
女性でも男性でも使いやすいように、どんどん選択肢が広がってきていますね。
●オプト/PILOT
引用元:http://www.pilot.co.jp/products/pen/sharp_pen/sharp_pen/opt/
軸の太さ:太め
重さ:重め
グリップ:ラバーグリップ
特殊機能:フレフレ
こちらも文房具屋さんで見かけたことがある方も多いのではないでしょうか、
パイロットのオプトというモデルです。
シックなカラーバリエーションが多い印象です。
デザインによっては、内側にマスキングテープやシールなどを貼って
自分だけのシャープペンシルにカスタマイズすることができます。
私はお気に入りのムーミンのマスキングテープを貼って、2種類作ってみたことがあります。
(過去記事「使い道がないなんて嘘!マスキングテープ活用方法アイデア集♡使い方次第でカードにも」参照)
書き心地はと言いますと、やや重めのボディなので安定感があり、綺麗な文字が書けます。
ラバーが助けてくれるので、手には負担をかけずに筆記することが可能です。
ペンケースに一本入っていると謎の安心感があります。
もちろん性別を選ばないデザインですので、男性にも女性にもおすすめですよ。
●テクト2ウェイライト/ゼブラ
引用元:http://www.zebra.co.jp/pro/tect/
軸の太さ:細め
重さ:普通
グリップ:なし
特殊機能:フレフレ
重心がしっかりとしているので安定した文字が書ける上に、
書き味は軽く長時間つかっても疲れません。
ただグリップ部分がツルツルしているので、好みが分かれるかもしれません。
●クルトガユニアルファゲル搭載タイプ/三菱鉛筆
引用元:http://lohaco.jp/product/2980494/
軸の太さ:太め
重さ:普通
グリップ:ラバーグリップ
特殊機能:クルトガエンジン(芯が回ってトガりつづける)
こちらはもう誰もが知っているのではないかと思われる、クルトガという製品です。
私はクルトガが結構好きで何本か持っているのですが、
これは結構長時間でも書きやすいのです。
スタンダードモデルと比較すると太めなデザインですが、
持ちやすさ・疲れづらさはピカイチです。
ゲルは、指が埋もれるのではと思うくらい柔らかいので好き嫌いが分かれそうなところ。
固いシャープペンシルに慣れている方は使いづらいと感じるかもしれませんが、
慣れればとても楽に作業することができると思います。
こちらも、男性・女性両方におすすめできます。
●S3(エススリー)/PILOT
引用元:http://www.pilot.co.jp/products/pen/sharp_pen/sharp_pen/s3/
軸の太さ:細め
重さ:軽め
グリップ:ギザギザあり
特殊機能:なし
重量はありませんが、しっかりとしたプラスチックの質感で安定感があります。
私はこれも大好きで、私は0.3と0.5をあわせて5本くらい持っています。
ラバーグリップはついていませんが
サラサラとしたタッチで筆記できるので不思議と疲れません。
持っている人は多い印象ですが、ペンケースから出てきたら可愛いと思います。
もちろんシンプルなデザインなので、女性だけでなく男性にもおすすめですよ。
値段は手ごろなのに安っぽくなく、
スケルトンでどことなくオシャレな作りなのがなんともいい感じです。
●スマッシュ/ぺんてる
引用元:http://www.pentel.co.jp/products/automaticpencils/smash/
軸の太さ:細め
重さ:軽め
グリップ:ラバーグリップ+凸凹
特殊機能:なし
書きやすいシャープペンシルの代名詞と言ってもいいほど有名なこちら。
プロが使う製図用のモデルを、一般の用途で使用できるように作られたモデルです。
ペン先に重心があるのでバランスを取りやすくなっています。
見た目はごつごつしたタイヤのようなイメージで、
可愛くもおしゃれでもないので好みではないのですが(あくまで私の!)
使いやすさは文句なし。
どちらかと言うと男性が使っていそうなイメージですが、
女性が使ってももちろん変ではありません。
アマゾン筆記具ランキングで1位みたいです。
●フィットカーブ/コクヨ
引用元:http://www.kokuyo.co.jp/creative/ud/products/fitcurve_sharp.html
軸の太さ:普通
重さ:普通
グリップ:ラバーグリップ
特殊機能:なし
残り1mmまで芯を使うことができるので、無駄がありません。
構造としては重心が中心にあるので安定感があります。
本体は細くはありませんが握り心地の良さと、軽い書き心地を実現しています。
カラーが柔らかいのも可愛い印象ですね。
●カラーフライト/ゼブラ
引用元:http://www.zebra.co.jp/pro/color-flight/
軸の太さ:細め
重さ:軽め
グリップ:ギザギザ
特殊機能:なし
文房具店などでは必ずと言っていいほど目にするこちら。
カラーバリエーションが本当に豊富にあるので全部欲しくなってしまいます。
たまに限定デザインも発売されていることがありますので、要チェックです!
限定という言葉に弱い私は、リボンの柄のものを持っています。
学生から社会人まで幅広く、男性も女性も違和感なく使えるデザインになっていますよ。
可愛さはもちろんのこと、書きやすさもなかなかのもので、
グリップはついていないのですが軽い握り心地なので長時間使っても苦になりません。
サラサラと筆記し続けることができますよ。
●クルトガラバーグリップ付モデル/三菱鉛筆
引用元:http://www.mpuni.co.jp
ボディ:細め
ラバーグリップ:あり
重さ:軽め
特殊機能:クルトガエンジン(芯が回ってトガりつづける)
スタンダードモデルだと長時間の使用で疲れてしまう可能性が高いですが、
ラバーグリップ付きだとかなり負担が軽減されて楽になります。
アルファゲル搭載のものも、書きやすさ重視なので
長時間使う方には向いていると思いますが、個人的には細身のボディの方が好きです。
(ペンケースに収まるので!)
ラバーグリップがついているだけでも充分書きやすいですし、
重さもないので疲れづらいですよ。
こちらもシーンを選ばないので、プライベート・仕事両方で使っても
違和感がありませんし、男性にも女性にもおすすめです。
●デルガード/ゼブラ
引用元:http://www.zebra.co.jp/pro/del_guard/
軸の太さ:普通
重さ:普通
グリップ:なし
特殊機能:芯が折れない構造
こちらも有名ですね、デルガード。
垂直な力にも、斜めに加わる力にも耐えられるクッション機能を搭載しているので
芯が折れにくい構造になっています。
芯は0.3、0.5、0.7の3種類。
個人的に折れないシリーズの中では好きなデザインです。可愛い。
限定デザインもたくさん発売されています。
●オルノ/トンボ鉛筆
引用元:http://www.tombow.com/products/olno/
軸の太さ:太め
重さ:普通
グリップ:ラバーグリップ
特殊機能:なし
本体を折るとノックできる珍しいシャープペンシルです。
折ると言ってももちろん力は必要ないので、女性でも問題なく使うことができますよ。
カラーバリエーションが豊富なのも嬉しいポイントです。
▼カラーバリエーション
引用元:http://www.tombow.com/products/olno/
●オレーヌシールド/プラチナ万年筆
引用元:https://www.platinum-pen.co.jp/products/mechanical-pencil/2909/
軸の太さ:細め
重さ:普通
グリップ:ラバーグリップ
特殊機能:芯が折れにくい二重構造ペン先カバー
従来品と比較して15倍(プラチナ万年筆比)も、芯が折れにくいというこちら。
ペン先の細かな部品たちがしっかりと芯をホールドしてくれるのでグラつかず、
筆圧の強い方が使ったとしても手に負担がかかりにくくなっています。
ポイントプッシュ機能も付いているので、芯を出したい時に
紙面にペン先を押し付けると1mm程芯が出てくるようになっています。
ペン先は使わない時に収納できるパイプスライド機構も搭載しています。
これだけの使い心地で軽量化・スリム化に成功していますし、
最先端と謳うだけのことはあります。
●カラーコレクション/ステッドラー
引用元:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0064EXBVQ?ie=UTF8
軸の太さ:細め
重さ:普通・やや重め?
グリップ:ギザギザ
特殊機能:なし
これも過去記事「【おすすめ】独断と偏見による!海外のかわいい文房具8選(主に筆記具)」で紹介しましたが、お気に入りです。
書き心地はサラサラと軽い感じではないですが、
安定感があり、しっかりとした文字が書けます。
ただ本体がそこまで軽くない上にラバーグリップが付いていないので、
使う人によっては長時間書くのは疲れるかも…。
購入の際はお店で試し書きをしてみてからにして下さいね。
可愛い色もありますがデザイン自体がシンプルなので、
色によっては男性でも違和感なく使用できますよ。
●オレンズ/ぺんてる
引用元:http://www.pentel.co.jp/products/automaticpencils/orenz02_2/
軸の太さ:細め
重さ:軽め
グリップ:なし
特殊機能:芯が折れない構造
言わずと知れたオレンズ、芯が折れない構造になっています。
芯が出ていない状態で筆記するのが特徴的。
芯が出ていないので当然芯が折れることもないというわけです。
筆記しているうちにペン先のパイプが短くなってきたら、ノックを1回するだけ。
芯径は0.2mm/0.3mm/0.5mmがあります。
●プレスマン/プラチナ万年筆
引用元:https://item.rakuten.co.jp
軸の太さ:細め
重さ:かなり軽い
グリップ:ギザギザ
特殊機能:なし
非常に軽いので手に取った感じは少しチープな印象を受けるかもしれませんが、
速記師や記者向けに開発されただけのことはあり書き心地は良好です。
通常60mmの芯ですがこちらは100mmの芯を使用できるので、
芯切れでイライラすることもありません。
また、セーフティスライド機構搭載なので
筆圧の強い方でも芯折れの心配をしなくても良いのが嬉しいですね。
芯径は0.9mmと太目。
デザインは、赤/黄色/緑/青/白などのカラーバージョンも販売されていて可愛いです。
●ケリー/ぺんてる
引用元:http://www.pentel.co.jp/products/automaticpencils/mannencil/
軸の太さ:普通
重さ:軽め
グリップ:ギザギザ
特殊機能:なし
こちらも有名ですね、ケリーと言うシャープペンシルです。
見た目は高級感がありますが想像以上に軽く、書きやすいですよ。
そしてなんといっても丈夫。長年愛用することができます。
キャップ式になっているのでペンのような風貌で、ファンが多い1本。
男女ともにおすすめで、ビジネスシーンでも活躍してくれそうですね。
安いのに可愛い♡そこそこ書きやすいシャーペンたち
●カラーイーノ/PILOT
引用元:http://www.pilot.co.jp
軸の太さ:中くらい
重さ:軽め
グリップ:ラバーグリップ
特殊機能:なし
こちらは0.7mmで、専用のカラー芯を入れて使うカラーシャープペンシルです。
本来は、イラストを綺麗に書くことができるという代物。
ですが、軽くて書き心地がいいので、文字を書くのにも個人的にはおすすめです。
黒の0.7mm芯を入れて勉強用に使ってしまってもよいと思いますよ。
●ノックスピュア/サクラクレパス
引用元:https://www.craypas.co.jp/products/mechanicalpencil/005/870807.html
軸の太さ:中くらい
重さ:軽め
グリップ:ラバーグリップ
特殊機能:なし
これを始めて買ったのは高校生くらいの時だったような。
全5色のこちらはすべてパールカラーの柔らかい色味が可愛い一品。
柔らかな色合いなので女性におすすめです。
決して奇抜なものではないので、職場でも使用できると思いますよ。
書き心地はと言うと、ボディがとにかく軽い上に、ラバー部分も柔らかいので疲れません。
安価であるにも拘らず、サラサラと軽やかなのには驚きです。
ただ最近は文房具屋さんであまり見かけない気もする…。
個人的にはとても好きなものなので、次見かけたら全色買おうかなと思っています。
●レックスグリップ/PILOT
引用元:http://www.pilot.co.jp/products/pen/sharp_pen/sharp_pen/rex_grip/
軸の太さ:中くらい
重さ:軽め
グリップ:ラバーグリップ
特殊機能:なし
こちらもよく店頭で見かけるかもしれません。安価である割に書きやすい一品。
ラバーグリップがそこまで柔らかくなく癖がないので、
誰でも違和感なく使用することができると思います。
シーンを選ばず老若男女におすすめです。カラーバリエーションも意外とあるので
シーンに合わせた選択肢があるのも嬉しいポイントですね。
ボールペンもデザインがほぼ一緒なので、買い間違えないようにして下さいね。
●タプリクリップ/ゼブラ
引用元:http://www.zebra.co.jp/pro/tapliclip/
軸の太さ:中くらい
重さ:軽め
グリップ:ラバーグリップ
特殊機能:なし
こちらも昔からよく売られている有名どころです。
使ったことがある方も多いのではないでしょうか。
100円+税という安価であるにも拘らず安定の書き心地。
軽いので負担なくスラスラ筆記することができます。
年齢性別を問わずにおすすめできる商品です。
●ルナ シャープペンシル/ステッドラー
引用元:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00NAQF9WA?ie=UTF8
軸の太さ:細め
重さ:めっちゃ軽い
グリップ:ギザギザ
特殊機能:なし
こちらもドイツはステッドラーの製品。
機能はシンプルなものですが、その特徴としては軽さが挙げられると思います。
とにかく軽いので持っていて疲れません。
ただ、グリップがないので汗っかきの方が持つと滑りやすいかも…。
非常に安いので手を出しやすいですが、好みが分かれるところだと思いますので
出来れば店頭で試し書きをしてみてから購入してみた方がいいかもしれません。
カラーバリエーションはターコイズ・グリーン・ライラック・グレイの全4色あり、
カラーが可愛いのもポイント高めですね。
私はターコイズとライラック(画像)の2色持っています。
●BU4/BIC
引用元:http://www.bic-japan.co.jp/products/stationery/sharppen/
軸の太さ:細め
重さ:軽め
グリップ:ラバーグリップ
特殊機能:なし
こちらはたまにPLAZAなどで販売されているのを見かけます。
あとは通販などでまとめて安価で売っていたり。
BICはボールペンのイメージはあっても、
シャープペンシルのイメージはあまりなかったのですが、
安価な割にとても書きやすくて気に入っています。
細めのボディですがラバーグリップ部分が少し太くなっていて、
長さがあるので持ちやすいです。
デザインもBICっぽくて可愛い。私はピンクとブルーを持っています。
書き心地も軽く、サラサラと沢山書くことができます。
ただ、安い(100円+税)だけあって
壊れやすかったりヒビが入りやすかったりしますので、取り扱いには注意が必要そうです。
消しゴム部分のキャップも、若干外れやすい気がします。書きやすいんですけどね…。
●ローリー/ぺんてる
引用元:http://www.pentel.co.jp/products/automaticpencils/rollysharppencil/
軸の太さ:中くらい
重さ:軽め
グリップ:ラバーグリップ
特殊機能:なし
こちらはよく数本セットで売られているのを見かけます。かなり安価で。
でも、その割に書きやすい方だと思います。
無難なデザインなのでもちろんどんなシーンでも使用できます。
私の職場でも使用している人がいましたよ。
気軽に普段使いで使用できるのがいいところですね。
肝心の書き心地はというと、スラスラとした書き心地!
安いですが軽いタッチなので、手に負担がかかりにくいです。
カチカチとしたノック音がしません。
ただ、高級志向だったり、普段そこそこのシャープペンシルを使っている方は
満足できないかもしれません…。
あくまで値段の割におすすめ、という意味です。個人的には嫌いじゃないです。
いかがでしたでしょうか。
長時間文字を書くとなると相棒にするシャープペンシルにも悩みますよね。
今回ご紹介した商品に関しては、変なところに力を入れたり、手などに負担のかかる持ち方をしていなければ、サイズ・機能ともに書きやすい部類に入ると思います。
店頭で見かけた際はぜひ手に取ってみて下さいね。
お気に入りの一本を見つけて、楽しく作業が捗りますように!
では、今日はこの辺で。