こんにちは。まあしゃです。

 

東京は、秋晴れでこれまた気持ちいいです！

みなさんのお住まいのところはどうですか？

もう早いところは紅葉が綺麗に色づいていたりするんでしょうか。

 

紅葉狩りっていいですよね。小さいころは、

「紅葉なんて取ってきて何になるんだろう？」とか思っていたものです＾＾；

 

でも結局、大人になった今も、紅葉狩りに行くと

”紅葉より団子”で食べ歩き旅みたいになっちゃいます。

紅葉なんてちょっとしか見ない気がする＾＾；

 

厳選したかわいい文房具でも持って行って、絵とか描いたらかっこいいんだろうなー。

とか考えていたら、山に行きたくなってきました。（絵は描けませんが。）

 

さて今日は、昨日ダイソーで発見したふせんをご紹介します。

 

”あのふせん”と同じ機能にも拘らず100円なのです。

ふせん好きの方は要チェックです。

本家マグネティックノート（魔法のふせん）の価格は？

「マグネティックノート」という名前を聞いたことがあるでしょうか。

• 静電気でくっつくので跡がつかない！
• ほとんどの筆記具でスムーズに筆記できる！
• 静電気でくっついているので、貼ったままスライドさせてスイスイ移動させられる！
• 裏面がホワイトボードのようになっているので、ボードマーカーで何度も書いたり消したりできる！

こんな特徴がある、通称”まほうのふせん”と呼ばれるふせんです。

 

▼マグネティックノート

引用元：http://magnetic.jp/

 

それぞれのオリジナルの使い方もホームページで募集していたりするので、

いい使い方があったら応募してみると面白いですね。

 

…というのはさておき、その価格ですが

 

 

と、それ相応の、結構な値段するのです。

 

値段はもちろん100円！ダイソーの「静電気でつくふせん」

そんなマグネティックノートに似ている製品を、なんとダイソーで発見。

いいものはすぐに採用する、、、ガッツを感じます。

 

そのダイソーのふせんがこちら。

色は私が見たところ

オレンジとグリーンの２色のみしかなかったので、その２色をとりあえず両方購入。

 

サイズは75ｍｍ×75ｍｍと大き目で、100枚入りです。

 

マグネティックノートはサイズやカラーバリエーションが豊富ですが、

ダイソーのものはサイズが現時点で１サイズのみ。

 

ただ、本家のものは一番小さいSサイズでも100枚入りで税込626円ですので

そう考えるとかなりお得なのではないでしょうか。

 

 

のりなしふせん、肝心の使い心地は？

文字を書いた感じは、こんな感じです。結構くっきり、見やすいですよね。

殆どの筆記用具で問題なく書くことができました。

スルスルした紙面で、書きやすいです。

 

フリクションもちゃんと消せますし、蛍光ペンも問題なし。

シャープペンシル（や鉛筆）でも気持ちよく筆記できます。万年筆もスラスラ。

 

紙面はつるつるとした触り心地で、文字を書く際も、普通のふせんとは違って面白い感触。

癖になりそう！用もないのに何か書きたい衝動に駆られます。。。

 

ただ、インク渇きの速さは、紙に比べると若干時間がかかるかな？という感じはします。

表面がツルツルしているので、仕方ないかもしれません。

 

特に、万年筆・ゲルインク・水性ペンあたりは、

書いた後すぐに文字を触らないように、気を付けた方がよさそうです。

 

静電気でつくふせん、活用法は？

どこにつけてやろうかなとニヤニヤしながら部屋を徘徊。

いい活用法はないものか。。。

 

まずはここ。

しまいきれずに目の前にあった、土鍋（笑）

取手の部分は面積が狭いのであまりくっつきませんでしたが、本体には問題なくつきます！

 

、、、土鍋についたところでどうすんだって話ですけどね。

「あたためて食べてね！」くらいしか思いつきません。

わざわざ書くまでもなく、温めて食べる以外選択肢ないですね。。。

 

次はここ。

壁！！気持ちいくらいスッとつきます。

 

これで、飲み会の後にバタバタと帰ってきた旦那さんに、

「子供が寝てるので静かにしてほしいの」という気持ちを、

静かに知らせることができますね。

ほら、ちゃんとドアにもつきます。

目立つ位置にメッセージを掲げられるのは嬉しい。はらはらと取れる心配もありません。

 

ちなみにこれは万年筆で書いています。

インクが乾くまでは、文字に触らないようにしていたので綺麗に書けました。

 

そしてついでに、、、

このよくある凸凹しているタイプの壁にも、問題なくつきますのでご安心を。

数時間経ってもキープしています。侮るべからず100均…。

 

お次はここ。

カーテン！布にまでくっつくとは、、、やりおる。

（カーテンに貼る必要ないというコメントは勘弁してください！すんません！）

 

次はここ。

バランスボール！おお～ついた～。（もはや実験！）

 

球体だし凹凸があるし無理でしょ～と思いながらつけてみましたが、、、

見事、微動だにせず（若干浮いてはいますが）。すごい。




お次はこちら。

寝返り防止クッション（笑）くっつきます。

静電気でついているので、接する面積さえちゃんと確保してあげれば、

壁だろうが布だろうが、大体のものにつくみたいですね。

 

次はここ。

毎朝飲む青汁を入れているカップ。ここにきてちょっと暗雲が！

 

角度の強い曲面には弱いようです。

曲面に沿うことはなく、ぴーんとしたままでした。

 

一応くっついてはいる…？けれど、ぐらぐらと危うい感じ。

ほぼくっつかないという判定にしておきます。多分風とか吹いたらすぐ落ちそう。

接している面積が少ないので、これは仕方ない。。。

 

ラストはここ。

PCの縁です。

接している面積が小さくても、平らだからか、問題なくくっついています。

 

ただ当然ながら強めに触ると落ちてしまうのは、普通の付箋と変わりません。

人通りの多いところにあるパソコンには、貼らない方が無難かも？と思いました。

 

ちょっとくらいの風は大丈夫ですが、あくまで触れずにそっとしておく前提です。

 

ダイソー静電気でつくふせんの総評

100枚入りで108円とは、とてもコスパはいいと思います！

 

勉強でノートなどに貼って使うと言うよりは、

TODOやメッセージを書いてその辺に貼っておくのに向いているのかな？と思いました。

 

ただ、気になる点がいくつか。

こんなところでしょうか！

 

でもまぁ、100円なので。。。

遠慮なくぱぱっと使えるので全体評価としては星3.5（5中）くらいです！

また実際に色々と使ってみて、いい使い方や気づいたことがあったらレポートしますね！

 

あと活用法についてもうひとつ。

 

「可愛いふせんを活用♡使い方アイデア７選」でご紹介した中の、

冷蔵庫やガラスに貼るという用途には向いている気がします。

 

普通のふせんだと、ぺらぺらとはがれてしまう可能性もありますが、

静電気でつくタイプのこちらなら、より安心ですね。

 

ダイソーで見かけた際は、ぜひ購入してみて下さいね！

 

では、今日はこの辺で。