こんにちは。まあしゃです。
近頃は涼しいのに天気が良くて気持ちがいいです!
どこかにお出かけしたくなりますね。
そんな中、ちょっとお祝いごとがあるので飾りを作っていました(まだ途中)。
この、折り紙を切って丸い輪っかを作ってテープで止めるやつ…
名前なんていうんでしょうね。
「飾り」でいいのか?
これ、学校行事やらで誰しもが一度は作ったことがあるのではないでしょうか。
私も真面目に作ったの何年振りなんだろうと懐かしい気持ちになりました。
でもハサミでテープを切っているとベタベタしてくるんですよね。
ということで今日は…
ハサミのべたつきについてです!
マスキングテープなどのテープ類をハサミで切る機会の多い方や、
糊・テープとハサミをセットでよく使用する方は是非参考にしてみて下さいね。
べたつかないハサミ
そもそも、べたつきにくいハサミはないの?
ってことで、ご紹介します。あります!
●<プラス>フィットカットカーブ
引用元:https://www.plus.co.jp/news/201308/000959.html
こちらはよく文具店で見かける気がしますので
見たことがある方も多いのではないでしょうか。
自分の用途や使用頻度に合わせてタイプを選ぶことができるのが嬉しい。
種類によりますがちゃんとケースも付いていますので持ち運び用としても安心です。
私はスタンダードを持っていますが、
サクサクと充分に気持ちのいい切れ味で気に入っています。
家庭内で使っているので結構雑な扱いをしてしまっていますが、切れ味が変わりません。
たまに雑に扱いすぎて、ノリがベットリついてしまっても
しばらくお湯につけておいて綺麗に洗ってきちんと乾かせば復活します。
(そういう手入れの仕方が正しいかどうかは置いておいて…。)
●<コクヨ>サクサ
引用元:https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/saxa/
こちらも、「スタンダード刃」以外にはケースがついています。
子供が使うにも安心なので、学校に持って行く用としても最適ですね。
また、先端まで切れ味が変わらないので
先端部分だけでもかなり分厚い紙やカード類も楽々着ることができますよ。
刃と刃が密着しづらくなっているためべたつきにくい構造になっているのだとか。
そして、二重になっている持ち手部分が特徴的。
手に負担がかからないようクッションの働きをしてくれるので、
これなら段ボールなどの厚紙を切っても手が痛くならないので安心ですね。
そもそも、糊がつかない切り方って?
でもやっぱり今まで大切に使ってきたハサミを、
まだ使えるのに棄ててしまうことなんてできないですよね。
大切に使っていきましょう。
糊がそもそも付かないような切り方をすればいいのでは!
ということで、その方法を考えてみたいと思います。
- マスキングテープなどを切る際は、シールを剥がしていない状態で切る
- 工作をする際は、ハサミで全て切ってしまってから糊を使用する
- どうしてもハサミと糊を同時に使う場合は、糊が完全に乾いてからハサミを使用する
- 粘着度の高いテープを切る際はカッターを併用するのもあり
こんなところでしょうか。
どうしても粘着部分に刃があたってしまう場合は、
ハサミの代わりにカッターや、
要らなくなったサランラップ(アルミホイル)の刃を再利用するのもいいと思います。
糊がついてしまったらどうやって取る?
気を付けていても、糊が刃についてしまったら。
以下の方法でお手入れすることができます。
※先程「お湯につけて…」という方法を記載しましたが、正しい方法か不明なのでここには書きません!
色々なやり方が囁かれていますが、中にはいまいちなものもあるので
個人的にいいものを選ばせていただきました。
- ガムテープで、刃についた粘着物質をぺたぺた取り除く
- ウェットティッシュでゆっくりつまむように拭く(粘着物質を伸ばさないように注意)
- クリーム(ハンドクリームなど)を塗って馴染ませてから拭き取る
- 消しゴムで消す
以上です。
他にも、除光液で拭き取る方法などがあるようです。
上記方法でいまいちだった場合、いざという時は思い出して試してみて下さいね。
いかがでしたでしょうか?
今あるハサミを大切に使われる方も、新しいものに買い替える方も。
きちんとお手入れをして長く大切に使っていきたいものですね!
では、今日はこの辺で。