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こんにちは。まあしゃです。
最近はペンケースについての記事を中心に書いておりますが、
今回はその中でも革のペンケースにフォーカスしてみようと思います。
ブランド名はもちろんのこと、
男性・女性それぞれにおすすめの「製品名」も
独断と偏見で!ご紹介していきたいと思います。
自分用で探している方も、プレゼント用として探している方も
楽しんで読んで頂けたら幸いです。
「シンプルな革ペンケース」がやっぱり人気!大人や社会人におすすめ
まずは、シンプルなデザインからピックアップしていきましょう!
私が「男性が持っていたら素敵だろうな」と思うペンケースばかりですので、
少しでも参考になれば嬉しいです。
■RioファスナーペンケースM/SLIP-ON(スリップオン)
3,800円+税
引用元:https://item.rakuten.co.jp/slip-on/10003557/#10003557
まずは有名どころのスリップオンから。リーズナブルで、且つ万人受けするデザインなので、持つ人を選ばないのが良いところ。
Mサイズプラス200円の、税抜4,000円で大容量のLサイズも販売されていますが、Mサイズもマチ付きで約5~6本は筆記用具が入りますので、普段使いならばMサイズでも充分かなーと思います。
■ペンケース/アンドレアロッシ
3,000円+税
引用元:https://www.andrearossi.co.jp/shopdetail/000000000017/
革のペンケースにしては価格設定のハードルは低め。カラーバリエーションが、ホワイト/ブラック/グレー/コニャック/ダークブラウン/レッド/ブリック(赤茶)/オレンジ/イエロー/グリーン/ダークグリーン/ターコイズ/ネイビーと豊富なので、様々な年齢層の方の好みに合わせることができます。
ただ収納力はないので、”厳選したお気に入りのペンを数本だけ”持ち歩きたい方にのみおすすめ。普段から”沢山の文房具”を持ち歩きたいという方には不向きです。
■ベレッタ/ALBERO(アルベロ)
4,600円+税
引用元:https://www.amazon.co.jp
イタリアンレザーを使用したこちらは、柔軟性があるのでお気に入りのペンを優しく包み込んでくれます。コンパクトですが、マチがあるので見た目よりは入ります。
ロゴも端っこにちょこんとあるだけで控えめで、デザインも堅苦しくなく気取っていないので、気軽に持つことができて、さりげなくオシャレにデスクに華を添えてくれますよ。
■ZAG-0011/ZARIO-GRANDEE(ザリオグランデ)
4,500円
引用元:https://item.rakuten.co.jp/auc-kazzu/zag-0011/
マチが4.5cmとしっかりとってあるので、約10本程度は筆記具を収納することができます。口が大きく開くので、中身の取り出しやすさも◎!YKKファスナーを使用しているので丈夫なのも嬉しいですね。
また、カラーバリエーションが9色と豊富なので、渋いのが良い方も、若々しいのが良い方も、好みのものを選びやすいです。社会人のビジネス用としてはもちろん、勉強や就活に勤しむ大学生にも向いていそうです。
▼カラーバリエーション
引用元:https://item.rakuten.co.jp/auc-kazzu/zag-0011/
■06W-PEN/HERGOPOCH(エルゴポック)
4,800円+税
引用元:https://www.hergopoch.com
上質なのはもちろんのこと、洗練されたフォルムがなんとも都会的なこちら。カラーバリエーションも6色と豊富(画像は「ダークブラウン」)なので、様々な好みに適応してくれます。
サイズ感はビジネスシーンで使用していても邪魔にならないスマートサイズですが、マチがあるので「全然入らない!」ということはありません。目安としては、ペン類3本・消しゴム・付箋・17センチ定規などが入ります。
▼カラーバリエーション
引用元:https://www.hergopoch.com
■NT T sizeM/m+(エムピウ)
7,000円+税
引用元:https://m-piu.com/catalog/nt-t-sizem/
日本の革製品ブランドの一枚革ペンケース。真ん中にラインが入っている製品をアルファベットの「T」に見立ててネーミングしているようです。ありそうでない、おしゃれなデザインですよね。裏面のボタンで開け閉めする構造。
Mサイズは万年筆なら4本/細めのペンなら6本程度を収納することができます。ひとつ下のSサイズは万年筆なら2本/細めのペンなら3本程度収納可能となっています。
▼sizeS 6,000円+税
引用元:https://m-piu.com/catalog/nt-t-sizes/
また、真ん中に対角線が入った「N」という製品もあります。こちらも同じく万年筆なら2本/細めのペンなら3本程度の収納力となっています。TもNもそれぞれに違った魅力がありますね。
▼NT N sizeS 6,000円+税
引用元:https://m-piu.com/catalog/nt-n-sizes/
■スマートウォレットペンケース/genten (ゲンテン)
9,500円+税
引用元:https://genten-onlineshop.jp
背広のポケットやバッグのサイドポケットなどに入れても良いように、スマートに作られたこちら。必要な時にストレスなく、スムーズに出し入れすることができます。
スマートさを売りにしているので、マチがなく収納力はあまりありませんが、普段使う筆記具を持ち歩く分には問題ないかと思います。
カラーバリエーションはチャ/ノウチャ(画像)/カーキ/ネイビーの4色。
■フィヨルドゴートペンケース/TOFF&LOADSTONE(トフアンドロードストーン)
8,000円+税
引用元:https://www.toffandloadstone.jp/shopdetail/000000001093/
傷がつきづらい山羊革を使用したペンケース。使い込めば使い込むほど味が出るので、愛着が湧きそうです。
色味や全体のバランスがなんともおしゃれで、細部までこだわっているのがわかります。もちろんビジネスシーンで使用しても様になります。
▼カラーバリエーション
引用元:https://www.toffandloadstone.jp/shopdetail/000000001093/
■ペンケース/イルビゾンテ
11,000円+税
引用元:https://www.ilbisonte.jp/shop/onlinestore
裏地に加工を施していないので、レザーの味をそのまま味わえるレザー好きのためのペンケース。当然、使い込めば使い込むほど味がでます。
また、とにかくカラーバリエーションが豊富なので、「渋い」「かっこいい」「かわいい」など、どんな好みにも対応できそうです。
▼カラーバリエーション
引用元:https://www.ilbisonte.jp/shop/onlinestore
■Organ(オルガン)ペンケース/HERZ(ヘルツ)
Sサイズ:4,200円+税 Mサイズ:4,800円+税
引用元:https://www.herz-bag.jp/webshop/products/detail633.html
色々なデザインやサイズのペンケースを販売しているヘルツの製品の中でも、シンプルで万人受けするのではないかと思われるこちら。
2サイズ展開で、Sサイズ(画像手前)はペンを約3~4本収納可能。Mサイズ(画像奥)は約10本程度は収納できそうです。いずれも消しゴムや15CM定規など、必要なものを無理なく収納できますよ。
「ロールペンケース」も味があって素敵
お次は、革のペンケースの中でも一定の人気がある、ロールペンケースをご紹介します。
ロールペンケースはファスナーペンケースと違って
”デスクの上に広げておくとかさばる…””いちいち巻く作業が面倒…”
などネガティブな意見もありますが、
「かえってその手間が楽しいんだ!」という方も多く存在するようです。
他の筆記用具とガチャガチャぶつかって傷つく心配がないので、
「高価で繊細な筆記用具を、大切に持ち運びたい!」という方には
おすすめできるタイプのペンケースです。
■レザーペンケース/STAEDTLER(ステッドラー)
3,200円+税
引用元:https://item.rakuten.co.jp/kdmbz/p99101/
リーズナブルなこちらは、デザインが割とスタンダードなロールペンケース。
開けるとポケットが3つついているので、そこに筆記用具などを収納します。もちろん定規も入れることができます。上にも布(フラップ)があるので、中身が飛び出す心配も当然ありません。
▼開けると…
引用元:https://item.rakuten.co.jp/kdmbz/p99101/
■ロールペンケース/HERZ(ヘルツ)
5,600円+税
引用元:https://www.herz-bag.jp/webshop/products/detail399.html
先程のヘルツも、ロールペンケースを展開しています。
こちらはポケットではなく、1本1本をループが固定してくれるタイプ。ループの長さはペンの太さに合わせて調整することができるので、太目のペンを愛用している方も安心です。
▼開けると…
引用元:https://www.herz-bag.jp/webshop/products/detail399.html
■ロトロ/m+(エムピウ)
7,000円+税
引用元:https://m-piu.com/catalog/rotolo-tan/
こちらは普通のペンケースのような構造。上記のロールペンケースと比べると出し入れが楽で、広げた時にかさばらないデザインになっています。
丈夫な一枚革で造られているので、なんだか存在感があります。
▼開くと…
引用元:https://m-piu.com/catalog/rotolo-tan/
高級な筆記具を愛する人には、「一本差し」も人気
1本(数本)の高級な筆記用具を愛用している方には、一本差しのペンケースも人気です。
一本差しと言っても、何本のペンを収納したいかによって
サイズもバリエーションがありますので、必要に応じて選択することができます。
■ペンケース/イルビゾンテ
10,000円+税
引用元:https://www.ilbisonte.jp/shop/onlinestore
先程も登場したイルビゾンテも、一本刺しのペンケースを販売しています。
こちらもカラーバリエーションが豊富なのが嬉しい。スッとスーツの胸ポケットや内ポケットから出てきたら、ついつい目を奪われそうです。
▼カラーバリエーション
引用元:https://www.ilbisonte.jp/shop/onlinestore
■革小物ペンケース/genten (ゲンテン)
6,300円+税
引用元:https://genten-onlineshop.jp
先程ご紹介したゲンテンもまた、一本差しのペンケースを販売しています。
ペンの太さにもよりますが、約2~3本のペンを収納できると思われます。カラーは「ブラウン」の1色。
■フタ付きペンケース/HERZ(ヘルツ)
Sサイズ:3,300円+税 Mサイズ:3,500円+税
引用元:https://www.herz-bag.jp/webshop/products/detail378.html
ヘルツも一本差しのペンケースを販売しています。
Sサイズ(細めのペン約3本収納可能)・Mサイズ(約3~4本収納可能)とサイズ別に展開している上に、カラーバリエーションも豊富で選択の幅が広いのが嬉しいですね。各サイズ5色展開です。
■ルポ/Cカンパニー
6,300円+税
引用元:https://www.hot-c.com/fs/ccompany/rps-001
こちらは一本差しというより一風変わったペンケースで、”一本差しのペンケース×2つ”と”ペンケース”が合体したような造りになっています。
大切なペンは一本差し部分に収納して、それ以外の筆記具はペンケース部分に収納して…など分けて入れることができる珍しい構造で、ファンも多いペンケースとなっています。
「黒い革ペンケース」も密かに人気!
レザーと言えばキャメルやヌメのイメージが強いですが、ブラックも人気があります。
特にビジネスシーンで使用すると、ピシッと締まった雰囲気になるのでおすすめ。
これまで出てきた製品の中にも黒い革のペンケースがありますので、いくつかご紹介します。
■ペンケース/アンドレアロッシ
3,000円+税
引用元:https://www.andrearossi.co.jp/shopdetail/000000000017/
冒頭にご紹介したものの「ブラック」バージョンです。容量は多くありませんが、コンパクトで持ち運びやすく、渋い見た目。
■ペンケース/PORTER(ポーター)
11,000円+税
引用元:https://www.yoshidakaban.com
ポーターと言えば黒いイメージがあります。カバン同様にペンケースも丈夫で長持ちするので、良いものを長く愛用したいという方におすすめです。
■06W-PEN/HERGOPOCH(エルゴポック)
4,800円+税
引用元:https://www.hergopoch.com
前述したものの「ブラック」バージョンです。黒も渋くて良い味を出しています。気持ちが引き締まります。
■ロトロ/m+(エムピウ)
7,000円+税
引用元:https://m-piu.easy-myshop.jp/c-item-detail?ic=15021202
先程ご紹介したロールペンケースにも、黒いデザインのものがあります。色が変わると、全く雰囲気が違いますね。
■リザードペンケース/TOFF&LOADSTONE(トフアンドロードストーン)
4,500円+税
引用元:https://www.toffandloadstone.jp/shopdetail/000000001183/
先程ご紹介したトフアンドロードストーンの、リザードペンケースという製品にも黒いものがあります。渋い中にも個性が光る、おしゃれなデザインとなっています。
■フィヨルドゴートペンケース
8,000円+税
引用元:https://www.toffandloadstone.jp/shopdetail/000000001093/
先程ご紹介したものの黒バージョンです。ファスナーのデザインや色合いのおかげで堅苦しくなりすぎず、楽しい気分で使えそうです。
■ペンケース/イルビゾンテ
11,000円+税
引用元:https://www.ilbisonte.jp/shop/onlinestore
先程ご紹介したものの黒バージョンです。
黒い革のペンケースについて、、、
女性におすすめの「かわいい」革ペンケース
革のペンケースは「ハードルが高い」「可愛いデザインがない」と思っている方も
実は多いのではないでしょうか。でも、そんなことないんです!
いくつかご紹介しますので、そんなイメージが少しでも変われば嬉しいです。
■カットワークペンケース/genten (ゲンテン)
7,000円+税
引用元:https://genten-onlineshop.jp
花と星をモチーフにしたカットワークが印象的な、牛皮のペンケース。中身が見えるのがなんとも乙女心をくすぐります。
カラーバリエーションはチャ/ヌメベージュ(画像)/ワインがありますが、その他にもWEB限定カラーのホワイトがあります。個人的にはホワイトとヌメベージュが好み。
■ペンケース/アンドレアロッシ
3,000円+税
引用元:https://www.andrearossi.co.jp/shopdetail/000000000017/
冒頭にご紹介したものとかぶりますが、こちらもカラーバリエーションが豊富なので女性にもおすすめです。明るい色はもちろん、渋めの色も女性が持っていてもおしゃれだと思います。
ただし容量が多くはないので、数本の厳選した筆記具を持ち歩きたい方におすすめ。
■リヨン/ALBERO(アルベロ)
6,300円+税
引用元:https://store.shopping.yahoo.co.jp
筒形のコロンとしたフォルムが可愛らしいペンケース。それだけでなく、カラーもバイカラーでバリエーションが豊富なので、(いつもどおり)いくつも欲しくなってしまいます…。
ファスナーも開け閉めしやすく使い勝手も良いので、カバンから取り出して使うのが楽しみになること間違いなし。
▼カラーバリエーション
引用元:https://store.shopping.yahoo.co.jp
■ZAG-0036/ZARIO-GRANDEE(ザリオグランデ)
3,000円+税
引用元:https://www.amazon.co.jp
先程も登場したザリオグランデも色々なデザインのペンケースを販売しています。
カラーバリエーションがキャメル/グリーン/ネイビー/ブラウン/ブラック/レッド(画像)と豊富なので、選ぶのも使っている自分を想像してワクワクしてしまいます。
▼カラーバリエーション
引用元:https://www.amazon.co.jp
■リザードペンケース/TOFF&LOADSTONE(トフアンドロードストーン)
4,500円+税
引用元:https://www.toffandloadstone.jp/shopdetail/000000001183/
先程もご紹介したこちらのペンケースも、カラーバリエーションが豊富でデザインがおしゃれなので女性にも特におすすめ。スッと手帳などとともにバッグから出てきたら…素敵じゃないですか!
▼カラーバリエーション
引用元:https://www.toffandloadstone.jp/shopdetail/000000001183/
■Wrapペンケース/HERZ(ヘルツ)
引用元:https://www.herz-bag.jp/webshop/products/detail400.html
ヘルツも色々なペンケースを販売しているので、女性が持っていたら素敵だなぁと思うような可愛いデザインのものもあります。
こちらは三方向から中身を取り出せるペンケース。全てのボタンを開ければ全開にできるので、掃除も簡単。
カラーバリエーションは4色で、やっぱりどの色も女性が持っていたら素敵な色ばかりです。
▼カラーバリエーション
引用元:https://www.herz-bag.jp/webshop/products/detail400.html
革のペンケース、比較的安いのは…?
「革のペンケースが欲しいけど、高いなぁ…」と思っていますか?
そうですよね、その辺のペンケースに比べたら、やっぱり高いと感じてしまいます。
しかしながら、フェイクレザーではなく、いわゆる「本革」で作られているものに関しては
やはりそこそこの値段します!というのが結論です。しょうがないんです…。
だって、すぐにペロペロと剥がれてきてしまったりしたら、それこそ”安物買いの銭失い”。
いいものを買って長い期間楽しむのが革製品のだいご味でもあるので、
数千円は出す覚悟が必要かなーと私は思います。
今回ご紹介したものの中で言えば、最安でも3,000円程度はします。
やはり使用している革の面積が大きいほど価格も上がる傾向にあるので、
まずは3,000円程度からコンパクトサイズのものに挑戦してみるのがいいかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか。
革のペンケースと言えど、色々なデザインやカラーのものがありますね。
ぜひお気に入りの1品を見つけて、長年愛用してエイジングを楽しんで見て下さいね。
では、今日はこの辺で。