こんにちは、まあしゃです。
LAMY(ラミー)の2019限定版が発売されましたね!
私は早々にネットで予約して、買ってしまいました(笑)
伊東屋さんではなんと、それに伴ったドリンクが発売されているようで
「最近伊東屋行ってないなー行きたいなー」とうずうずしている次第です。
▼ヨーグルトテイストのスムージー!飲みたい…
引用元:http://picdeer.com/drink_itoya
最近また私は万年筆・ローラーボールペンに凝っていて、
コレクションを眺めてはニヤニヤしています。
そこで今回は!かわいい&おしゃれなデザインの
万年筆(ローラーボールペン)をご紹介したいと思います。
今回はドイツ・フランスのメーカー製品に絞っていますので、
興味がある方は是非読んでニヤニヤしてみてくださいね。
■サファリ/LAMY(ラミー)
引用元:https://www.bundoki.com/?pid=142320080
冒頭で話した有名どころのLAMY(ラミー)も、ドイツのメーカー。
有名で人気があるので、文房具屋さんには必ずと言っていいほど
製品が陳列されています。目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
画像の「サファリ」というシリーズは、カラフルなラインナップで
若い方から大人の方まで幅広い人気を誇っています。
毎年限定カラーが出されるのも、わくわくします。
ただ、ローラーボールペンのカートリッジは1本500円くらいして高価(そのわりに質が…)なので
それが気になる方は、万年筆を選んだ方が良いかもしれません。
万年筆のカートリッジは5本500円なので気軽に購入できますね。
また、ローラーボールペンよりも万年筆の方が、インクの色も多いのでおすすめです。
▼カートリッジは7色
引用元:http://www.lamy.jp/ink-refills.html
▼コンバーター用は10色
引用元:http://www.lamy.jp/ink-refills.html
軸(持つ部分)が指の形に合わせてへこんでいるので、とても持ちやすいです。
手が大きい私でも持ちやすいくらいの、ちょうど良い軸の太さ。
毎年出る限定色も本当に素敵な色ばかりなので、持っているだけで気分が上がる。
むだに、カフェで書きものとかしたくなります…。
■スカイラインスポーツ/kaweco(カヴェコ)
引用元:https://www.rakuten.co.jp/?l2-id=shop_header_logo
こちらもいつも持ち歩きたくなるような万年筆(ローラーボールペンもあり)。
カバンに1本ポイと入れておくと、なんとなくコスメのようにも見える。
キャップはひねらないと(回転させないと)開かないようになっているので安心です。
キャップをしている時は約101mmとコンパクトながら、使用時には132mmになるので
手の大きな私でも書きづらさは一切感じません。
小さい(細すぎる)筆記用具は、使いづらさを感じることがありますが、
このシリーズはそんなことを感じさせない素敵アイテムなのです。
ホワイト、ミント、マキアートあたりの色がなんとも可愛い…。
でも値段が税抜3,000円程度と安くはないので、ミントだけで我慢中。
インクカートリッジはヨーロッパタイプでOKです。
リーズナブル&手に入りやすいので助かります。
■パケオ/kaweco(カヴェコ)
引用元:https://neuewebstore.shop-pro.jp/?pid=126478086
こちらも同じく、カヴェコの「パケオ」という万年筆。
サイズは打って変わって、収納時約140mmー使用時約161mmと大き目。
でも重さは14gしかないので、書いていても全然疲れません。
カラーは上から
オールドシャンブレー・バッドテイスト・コットンキャンディー・インディアンサマー
の4種類。キャップと本体の色が違ってとてもおしゃれ…!
これも値段が税抜2,000円なので、今のところ私はコットンキャンディーのみで我慢中。
次はオールドシャンブレーを狙ってます。
こちらもインクカートリッジはヨーロッパタイプでOK。
■RHEITA(レイタ)
(2021.1.11現在Amazonで見つけられませんでした…)
引用元:http://harukazesha.com/news/rh_005_3.jpg
こちらはレトロなデザインの万年筆。値段は税抜1,600円程度。
ブルー・レッドの軸がなんとも可愛いです。
私のペンケースにはレッドが入っていますが、ペンケースを開ける度に気分が上がります。
書き味も、少々カリカリする感じはありますが、悪くもなくまぁまぁです。
珍しくラバーグリップがついているので、持った感じはすべらなくて快適です。
こちらもインクカートリッジはヨーロッパタイプでOK。
■Schneider(シュナイダー)
引用元:https://www.amazon.co.jp
ドイツの文房具と言えば…なところがありますが、
有名どころのシュナイダーからも万年筆・ローラーボールペンが多数出ています。
値段も1,000円以下のものから、数千円のものと様々。
やはりデザインがポップで思い切ったものが多く、「ザ・ドイツ」って感じで好き。
書きやすさももちろん遜色ありません。
▼「Base(ベース)」も人気ですね!
引用元:https://www.amazon.co.jp
「Base(ベース)」のように、右利き用と左利き用がある製品もあるので要注意です。
もちろんこちらも、インクカートリッジはヨーロッパタイプでOKです。
■HERBIN(エルバン)
引用元:https://item.rakuten.co.jp/e-stationery/s_herbin_020/
最後はフランスのメーカーになりますが、
透明軸に「HERBIN」の文字がなんともかわいいこちら。
透明の軸なので中のインクが透けて見えるのが、なんとも…♡
カートリッジタイプは118mmとやや本体が短めで、
インクコンバータータイプは135mmと長め。
カートリッジタイプも使用時には140mmと適度な長さになるので
もちろん書きづらいということはありませんよ!
こちらもインクカートリッジはヨーロッパタイプでOK。
いかがでしたでしょうか。
ペンの軸が長いものは、予備のインクカートリッジが1本入るように
なっている場合が多いので、持って出かけても安心です!
お気に入りの1本とノートを持って、出かけてみてはいかがでしょうか?
どこでどんなことを書こうかワクワクしてきますね!
では、今日はこの辺で。
コメント
素朴な疑問なんですが、万年筆ってどのような用途で使うんでしょうか?
今まで使ったことないけど、色が可愛かったので使ってみたい…!と思いました!
(特にラミーの色が可愛い…!)
あゆさま
わかります、私もデザインが可愛いから使っているだけです(笑)
用途は、お手紙やメモ、おえかきなどに使っています♪
ローラーボールはインクをゲルインクなどに変えて使っちゃったりもしてます(*^^*)
参考→https://maasya01.com/lamysafariro-ra-bo-ru-4088
ありがとうございます!
実は今日やっぱり欲しくなって調べてみました!
ネットで注文して、1週間後には届くかな…って感じです。
さすがに出歩いたら…なぁ…って思って数日我慢すればいいやと妥協してネットで買いました(笑)
あと、私もインク、ゲルインクなどに変えてみようかな…!
良い情報ありがとうございました!
しかもわざわざURLまで貼ってくださって…本当にまあしゃさんには感謝ですm(_ _)m
あゆさま
コメントありがとうございます^^
ネットでポチってしまったのですね!もう届きましたか?
私もよくポチりますが、届いてしばらく開けずにニヤニヤしてます。笑
開けるまでがまた楽しい。
どうもお久しぶりです♪
あゆです!
忘れていたのですが、届きました!(結構前)
使いやすくて、父もハマり始めて私がラミーとパーカーの万年筆を買って貰い、父がこのサイトを見てパーカーとセーラーの万年筆を買いました!
使い心地もよくてずっと使ってます♪
まあしゃさんありがとうございました!
父も喜んでいました!
それでは☆*_。
子供さん、熱大丈夫でしたか?
寒い時期と言うのもありますしね。
まあしゃさんもお体にお気をつけください!