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こんにちは。まあしゃです。
皆さん、海外メーカーの文房具を使ったことはありますでしょうか??
「そもそも、海外の文房具メーカーをあまりよく知らないなぁ…」
という方もいらっしゃると思いますが、それはかなり勿体ない!
ということで今日は、
海外の文房具(特に個人的に好きなもの♪)をご紹介したいと思います^^
日本の文房具はクオリティが高いことで海外でも有名ですが、
海外の文房具も隅に置けません。
確かにインク単体で見ると、日本のクオリティに勝る国はないかもしれないのですが、、、
なんと言ってもデザインが、日本にはないような、素敵なものが多いのです。。。
周りの人があまり持っていないような可愛いものやおしゃれなものもありますから、
「人と違うものを持ちたい!」という方は、ご一読下さいね!
※表記は「【国名】商品名/ブランド名」となっています。
【アメリカ】オフィスペン/FISHER(フィッシャー)
引用元:http://www.dips-a.jp/blog/stationery-blog/3227.htm
本体(&インク)のカラーバリエーションは、
ターコイズ・パープル・ブラウン・ピンク・グリーン・ブルー・レッド・ブラックの8色。
価格は税込432円程度。
こちらはほぼ一目ぼれです。
細くてペンケースに入りやすい・可愛い・お手頃価格と、
私の求める三拍子が揃っておりましたので、購入しました。
ボディの色がなんとも好きで大人買いです。
個人的には”黒以外のインク”というのは、そこまで大量に使用しないので、
インクが全部黒だったらいいのにと思ったり^^;
ちなみにですが、黒以外のインクの色もいい色ですよ。
ボディの色と同じ色のインクが入っています。
ただ、気になる人は気になるかもしれませんが、
インクはBICボールペンのインクのような独特なにおいがします。。。
慣れれば平気だと思いますが、嫌な人は嫌かも。
また、持ち手の部分だけが”やんわりと三角形”になっているので滑りづらく、
持ちやすいのが特徴です。細かな気配りが嬉しいです。
クリップの付いている位置が真ん中寄りなのも可愛い。
だいたいのものが上寄りですものね。
こういう珍しいデザインのものに、どうにも弱いです^^;
ただ、長さはあるもののかなり軸が細いので、
手の大きい方は、もしかしたら使いづらいと感じるかもしれません。
【スペイン】PL1 イレーサー&シャープペンシル/MILAN(ミラン)
引用元:https://item.rakuten.co.jp/desklabo/10000895/
こちらは、MILANのシャープペンシルです。価格は税込み300円程度。
これまた日本にはないデザインと言うか、色使いが可愛い文房具です。
MILANは取り扱いのある店も多く、日本でも結構有名かもしれません^^
消しゴムは回すと出てくるタイプなのですが、大きいので使いやすいです。
カートリッジもあるので安心してどんどん使用できます。
芯は0.5mm/0.9mmなどがありますが、やっぱり0.5mmが人気のようです。
0.9mmは、手帳など細かい字を書くのには向いていませんが、芯が太く
見やすいし折れづらいので、ダダダ~っと書くようなメモ書きには向いています。
ちょっと丸まった鉛筆みたいな感じですが、使ってみると癖になる。。。
【スペイン】Black Wood Fluo蛍光鉛筆/MILAN(ミラン)
引用元:http://bundoki.com/?pid=64041471
こちらもMILANの商品。蛍光ペンではなく、蛍光鉛筆です。
価格は6色セットで約580円とお手頃なのも、嬉しいです。
ペンケースに入れておくだけで画になりますし、使い勝手も良好。
鉛筆ですから、裏移りの心配はありません。
鉛筆なのである程度消すことはできますが、消しゴムによっては消えづらい場合もあります。
色鉛筆用の消しゴムを使ってみると良いかもしれません。
ちなみにドイツのSTAEDTLER(ステッドラー)からも同じようなものが出ており、
価格は1本232円程度ですから、少しお高くなります。
▼【ドイツ】テキストサーファードライ/ステッドラー
引用元:http://www.staedtler.jp/products/pen01/keikou.html
価格だけ見ると普通の蛍光ペンを買った方が安上がりかもしれませんが、
如何せん鉛筆なので長く使えますし、かさばりません。
【ドイツ】Teacher A4 ドキュメントウォレット12/BRUNNEN(ブルンネン)
引用元:http://bundoki.com/?pid=78984819
やや奇抜?なデザインのこちらは、書類を沢山収納できるファイルです。
ゴムが付いているので、持ち運び時に書類を落とすこともありません^^
さて、肝心の中身ですが、12分割されています。
インデックスの表裏がそれぞれポケットになっており、計24ポケットあります。
なのでめっちゃ分類して収納することができるのです!!!
もともとは先生用に作られたものなのだそうですが、
プリント類の多い学生さんにも使い勝手がよさそうですね。
もちろん、ビジネス用として使っても便利かもしれません。
【ドイツ】製図用シャープ925-65/STAEDTLER(ステッドラー)
引用元:http://bundoki.com/?pid=15605528
925-65シリーズに関して、カラーバリエーションは
スカイブルー・マーガレットピンク・マシュマロホワイト・ライムグリーン・キャロットオレンジの5色。価格は約400円程度。
これも一目ぼれです。まずカラーのネーミングが可愛いですよね。
「キャロットオレンジ」だの「マシュマロホワイト」だの言われたら、、、
ただのオレンジや白なのに(失礼)ついつい買ってしまいますよ!!
別に製図しているわけでも、そういう職に就く予定もないのですが(笑)、
普通に文字を書く用として購入しました。
製図用というだけのことはあり、芯の硬度が表示できる窓が付いています。
4H~Bまでは表示させることができるのだそうです。無駄に使っちゃう。
ラバーは付いていないのですが、
持ち手のデザイン自体が滑り止めになっているので、書きやすい方だと思います。
価格にしては安っぽくなくいいデザインです!
ステッドラーの製図用シャープペンシルは、他にも色々と種類がありますので、
ぜひ好みのものを探してみてくださいね。
▼リンク貼っておきます!
【イタリア】キャンセリックボールペン/tratto(トラット)
引用元:www.amazon.co.uk
こちらのボールペン、見た目がいかにも海外のもの!って感じで可愛いですよね。
まず日本の文房具屋さんで置いているところは、かなり少ないのではないでしょうか。
(輸入文房具屋さんなどにはあるかもしれませんが^^)
カラーバリエーションは、ブルー・レッド・ブラック・グリーン・イエロー・パープル・オレンジ・ピンク・ライトブルー・ライトグリーンの10色。
価格は扱っている店にもよりますが、280円程度。
「なんだ、ただのボールペンか~」と思わないでくださいね。
こちらはなんと!消せるボールペンなのです!
「なんだ、そんなの日本にもあるじゃん」と思いましたか?
実は、これは一味違うんです。
なんと、書いて24時間後には消えなくなるという特性を持っているのです。
消せるボールペンって便利ですが、
「滅多なことじゃ消えないってわかっているけれども、もし消えたらどうしよう!」と
なんとなく不安になったりします。
でもこれなら、そんな不安を感じることなく使用できるのです^^
見た目も海外っぽくて可愛い上に、機能性も優れているとは。。。
なかなかやりよる文房具です!
【ドイツ】スポーツシリーズ/kaweco(カヴェコ)
引用元:https://dressense.jp/journal/2441
ここにきて少し高級なメーカーになりますが、
kaweco(カヴェコ)のスポーツシリーズもおすすめです。
個人的にかなり好き。安くないのに何本も欲しくなってしまいます。
■落ち着いた色味の”クラシックスポーツ”
■ファッション性の高い明るい色味の”スカイラインスポーツ”
■明るい半透明な色味が可愛い”フロステッドスポーツ”
■最高級真鍮を使用した重厚感のある”ブラススポーツ”
■アルミ素材(表面加工あり)を使用し高級感のある”アルスポーツ”
■デニムのストーンウォッシュ加工をイメージした”アルスポーツ ストーンウォッシュ”
■表面処理をしていない、変化を楽しむアルミ製の”アルスポーツ アルミ”
■スポーツカーをイメージした”エーシースポーツ”
■経年変化しづらい素材(スチール)を使用した”スチールスポーツ”
などなど、、、
好みに合わせて幅広く選べるのも、魅力です^^
私はクラシックスポーツ、スカイラインスポーツ、フロステッドスポーツあたりが好み。
(画像はクラシックスポーツです。)
持ち運ぶことに重点を置いた製品であるため、本体のサイズはコンパクトで短めなのですが、
軸は太く安定感があるので、使いづらいということはなく、むしろ書きやすいですよ。
【スウェーデン】エポカ/バログラフ
引用元:https://www.rakuten.ne.jp/gold/arcostore/
バログラフのエポカというボールペンです。価格は税込660円程度。
芯径は1.0mmと太目に思えますが、書き心地は普通の油性ボールペン。
こちらもなんといってもデザインがおしゃれで、毎日持ち歩きたい!
カラーバリエーションも、老若男女に合うような色がそろっています^^
私もすでに4本持っていますが、まだ欲しい、、、目移りしてしまいます。
いかがでしたでしょうか。
日本もそうですが、海外にも沢山の文房具メーカーがあります。
デザインがなかなか日本にはないものも多く、本当にときめきます…!
そのポテンシャルや計り知れず!であります。
また新たなおすすめ商品がありましたがご紹介しますね。
では、今日はこのへんで。