こんにちは。まあしゃです。
あなたは、多機能ペンのシャープペンシルをよく使用しますでしょうか。
持ち歩く本数を減らすことができるので、ペンとシャープペンシルが一緒になっている
多機能ペンやカスタマイズペンが便利ですよね。
近頃はおしゃれなデザインのものも増えてきて、より選択肢が広がっています。
以前、カスタマイズペンについての記事「カスタマイズペンを徹底比較!おすすめランキング(スタイルフィット・COLETO・プレフィールなど)」でもご紹介しましたが
三菱鉛筆の製品であるスタイルフィットシリーズには、シャープペンシルリフィルが存在します。今回はそのシャープペンシルリフィルの使い方・芯の補充方法について、ご説明したいと思います。
スタイルフィットのシャープペンリフィル、取り付け方は?
まず取り付け方についてですが、
ペンのリフィルと同様の方法で取り付けることができます。
①ペンをまわして開ける。
②ペン上部を覗き込むと穴が見えるので、
差し込みたい部分にカチッと音がするまで(手ごたえがあるまで)差し込む。
③ペンを閉める。
これで取り付け完了です。
あとはペン同様、ノック部分をしっかりノックすれば芯が出てきます。
ちなみに、スタイルフィットのシャープペンシルリフィルについては
0.5mmしか販売されていないようです。(2019.1時点)
ちなみにペンを振ると、カチャカチャとシャープペンシルリフィルが揺れる場合がありますが
使用する上では何ら問題ありません。シャープペンシルリフィルは構造上、
ペンのリフィルよりも硬さが均一ではないので、揺らすとしなりやすいのだと思います。
このようにノックして普通にペン先を出してしまえば、
筆記する際にはブレもなく快適に書くことができますので、気にしなくてもOKです。
私も最初は気になりましたが…(笑)きちんと差さっていても
どうしても鳴ってしまうものなのだな~ということで納得しました。
そしてそして、肝心の書きやすさについてもついでに…。
勉強などで長時間筆記する場合は特に、
個人的には細すぎず太すぎずな3色ホルダーが一番書きやすい気がします。
スタイルフィットはグリップがないので
無理して自分の手のサイズと合わないものを使うと、余計に疲れるんですよね。
5色ホルダーがもちろん、沢山色を選べるので一番便利と言えば便利なのですが…。
スタイルフィットのシャープペンリフィル、芯の補充方法は?
こちらも簡単にできます。
①リフィルの真ん中を開ける。予備芯が入っている場合は、開けるとすぐに予備芯が顔を見せるので、勢いよく開けて予備芯を折らないように気を付けて下さい。パイプ同士を指先でツイストすると、そっと上手に開けることが出来ますよ。
②下のパイプ(現在使用中の芯が刺さっている方)に予備芯を1~2本入れます。
③上のパイプをそっとかぶせ、
元通りパイプ同士をはめこんでくっつけます。
以上です。
シャープペンシルの芯は折れやすいので緊張しますが、
慣れれば簡単に補充することが出来ると思います。
いかがでしたでしょうか。
便利なスタイルフィット、シャープペンシルのリフィルも追加して
さらに便利に使いこなしてみて下さいね!
では、今日はこの辺で。