こんにちは。まあしゃです。
この記事をご覧になっているあなた!
勉強する際におすすめなシャープペンシルを、お探しなのではないでしょうか。
たかがシャーペン、されどシャーペン。
何を使っているかで、勉強の効率が格段に違ってくるので侮れません。
今回は、私が思う「書きやすい」「値段がリーズナブルな」シャープペンシルを
やんわりランキング形式でご紹介したいと思います。
ぜひ参考にしていただけたら幸いです。
1位☆ドクターグリップ Gスペック ホワイト/パイロット
値段:600円+税
引用元:http://www.pilot.co.jp
私が学生の頃から不動の人気、ドクターグリップです。
首・肩・腕に負担をかけずに、勉強に集中することができます。
昔と比べて、種類がだいぶ増えましたね。
それだけ力を入れているということは、やはり変わらず人気なのでしょう。
こちらの製品は、その中でも”オリジナリティ”を表現できるデザイン。
シールやステッカー、マスキングテープを使い好きな柄にデコレーションして、
自分だけのオリジナルドクターグリップを作ることができるのです!
なんとも文房具心をくすぐられます。
数本買って、まとめて自分だけのオリジナルデザインを作りたくなってしまいます。
デコレーション方法はコチラをご参照下さいね。
2位☆クルトガ ユニアルファゲル シャカシャカ機構搭載モデル/三菱鉛筆
値段:600円+税
引用元:https://www.mpuni.co.jp
こちらは「文字が太らない」ことで有名なクルトガですが、
その中でも、勉強に集中しなければならないあなたに特におすすめなのは、
<ユニアルファゲル>搭載タイプです。断然持ちやすく、手に負担がかかりません。
ついでに、振れば芯が出てくる<シャカシャカ機構>まで
搭載されているモデルがあるのです。これは買わない手はありませんよね。
ユニアルファゲル部分の硬さについては、
「ややかため実用系タイプ」と「やわらかめ癒し系タイプ」があるので、
好みで選ぶことができますよ。
3位☆デルガード タイプER/ゼブラ
値段:700円+税
引用元:https://www.zebra.co.jp/pro/del_guard_er/index.html
こちらは「芯が折れない」ことで有名なデルガードですが、
シャーペン上部についている消しゴムが進化したタイプが存在します。
シャーペンを逆さまにするだけで、勝手に上部の消しゴムが出てきて
サッと消すことができるのです。フタがないので煩わしくありません。
もちろん消しゴムの替えも販売されているので、ガシガシ遠慮なく使えます。
テストで時間と戦っているときなどに、とても便利。
4位☆オレンズ/ぺんてる
値段:500円+税
引用元:http://www.pentel.co.jp/products/automaticpencils/orenz02_2/
こちらも「芯が折れない」ことで有名なオレンズ。
”芯が出ていない状態で書く→当然芯が折れることもない”という仕組み。
芯が出ていない状態で書くので、最初は少し変な感じがしますが
慣れるとスラスラ、書くのが楽しくなります。
詳しい使い方/お手入れの仕方はコチラをご参照下さいね。
芯径は0.2mm~選べます。
細かい文字を書く機会が多い方には、嬉しいですね。
人気製品なだけあってカラーバリエーションやデザインも豊富なので、
男子も女子も、楽しんで自分好みのものを選ぶことができますよ。
5位☆フレフレスプリンター/パイロット
値段:200円+税
引用元:http://www.pilot.co.jp
軽く振るだけで芯が出てきてくれる&音も小さめなので、
授業中やテスト中も、周りを気にせずに使うことができます。
集中して勉強するのにもってこいです。
軽すぎず細すぎずで握りやすく、筆記しやすい1本です。
カラーバリエーションも男女を選びません。
6位☆テクトツーウェイ ライト/ゼブラ
値段:600円+税
引用元:https://www.zebra.co.jp/pro/tect/index.html
「テクトツーウェイ」のしっかりとした重心はそのままに、
約8グラムもの軽量化に成功したのが「テクトツーウェイライト」。
「テクトツーウェイ」は見た目がメタリックの面積が広く、
いかにも製図用!っぽい感じがするのですが…
「テクトツーウェイライト」はより洗練された感じがして、個人的にこちらの方が好きです。
▼テクトツーウェイライト カラーバリエーション例
引用元:https://item.rakuten.co.jp/kdmbz/p73838/
フリシャ切替機能がついているので
”フリシャとして使用したくない場合”はロックすることができます。
その場合は重りがシャーペン下部で固定されるので、より安定した筆記が可能となります。
7位☆オプト/パイロット
値段:200円+税
安価(200円)には見えないシャーペンと言えばオプト。
程よい重みと太さがあるので、1本持っていると安心感があります。
ラバーグリップなので描き心地も◎
クリップ部分も丈夫なので、ノートや教科書の表紙に挟むこともできます。
移動教室の時なんかには便利ですね。
8位☆オルノ/トンボ鉛筆
値段:300円+税
引用元:https://www.tombow.com/products/olno/
こちらは、本体を押す(折る)ことによって芯を出すシャーペン。
普通のシャーペンのように、ノックでも芯を出すことができますよ。
グリップ部分が長いので持ちやすく、手への負担も少ないです。
芯径は0.5mmのみ。
カラーバリエーションもポップで可愛いので、
テンションをあげて勉強に勤しむことができそうです。
9位☆S3/パイロット
値段:300円+税
引用元:http://www.pilot.co.jp/products/pen/sharp_pen/sharp_pen/s3/
私のブログには何度も登場していますが、やはり外せないS3(笑)
見た目軽そうですが、実際に持ってみると、軽すぎず丁度よい安定感があります。
かさばらない・書き心地が良い・見た目がシンプルで可愛いので、
1本持っておいても損はないと思います。
10位☆鉛筆シャープ/コクヨ
値段:180円+税
引用元:https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/pencilsharp/
0.7mm/0.9mm/1.3mmと芯径が選べます。
細かい文字でノートをまとめるのには適さないと思いますが、
鉛筆のように太くくっきりした文字を書くことができるので、
テスト(特にマークシート)などの時に活躍してくれること間違いなしです。
その際は、専用の替芯を購入するようにしてくださいね。
※理由については過去記事「マークシートは鉛筆以外(シャーペン・ボールペン)でも読み取り可?2bでもOK?なぜhb指定なの?」をご参照下さい。
いかがでしたでしょうか。
こうして見てみると、勉強やテスト用に開発された文房具が、年々増えている印象です。
企業の飽くなき探求心を感じます…!
本当にたくさんの良い製品がありますので、
ぜひお気に入りの1本を見つけてみて下さいね!
では、今日はこの辺で。
コメント
いつも読んでます!私も文房具が好きで、たくさん持っています。いろいろな人の文房具のブログを見てきた中で、1番まあしゃさんが好きです。コロナウイルスに気をつけてまた落ち着いたら記事を書いてください。
Auroraさま
コメントありがとうございます。本当に、そう言っていただけるなんて、とてもとてもとても嬉しいです(その勢いで1記事だけ更新しました)。。。更新頻度がかなりマイペースで申し訳ないですが、今後とも、のんびり見守って頂けると幸いです。
良いサイトですね
ありがとうございます。
鉛筆シャープっていつも買おうとするもののどんなものか分からなくて買うのを諦めちゃうんですよね…(笑)
今このご時世でもあるので中々出歩けないから。
せめて学力テストまでには!と思うもののやっぱり買えないんですよね。
夏休み中には買わなきゃなー…と考えてたら夏休みも残り1週間くらい。
時間の流れって早いですね(笑)
あゆさま
夏休み短いのですね!
鉛筆シャープ太いので、マークシートとかには向いていますよね^^
でも、逆にそこくらいしか使いみちないのかなあ。
ノートとかは(私個人としては)0.3とか0.5の方が好みだしなあ。
参考になりました!