uniスタイルフィットのリフィル、おすすめの色はコレ!値段は?

こんにちは、まあしゃです。

皆さんはスタイルフィットというカスタマイズペンをご存じでしょうか。

以前「カスタマイズペンを徹底比較!おすすめランキング(スタイルフィット・COLETO・プレフィールなど)」という記事でもご紹介しましたが、そのデザインの多さと使い勝手の良さで、カスタマイズペンの中でも人気を誇るシリーズです。

今回はそんなスタイルフィットのリフィルの中でもおすすめの色についてご紹介したいと思います。1本税抜き80円~100円と手に入れやすいですので、ぜひ試してみて下さいね!



スタイルフィットの「ゲルインクリフィル」は太さ3種類、カラー16色と選択肢豊富!値段は?

まずスタイルフィットのリフィルでもよく使われているのは”ゲルインクボールペンリフィル”ではないでしょうか。0.28mm・0.38mm・0.5mmと3種類の太さの中から好きなものを選ぶことができます。値段は全て税抜き100円です。

▽太さの違いはこんな感じ。

筆記線の太さの違いは明らかだ

引用元:http://kaden.watch.impress.co.jp

/img/kdw/docs/597/544/html/18.jpg.html

0.5mmも普通に書き心地は良いのですが、インクの出が良いので文字が濃くなるのが嫌で、個人的には0.38mmを好んで使用しています。文字が綺麗に書ける気がするのです。

細くても均一に綺麗にインクが出てくれるので「細すぎて頼りない…」というようなことはないと思いますよ。故に「小さいところに小さい文字を書きたい!」という場合には0.28mmもおすすめです。

ちなみに0.38mmに関して言えば、ディズニーデザインのリフィルも存在します。

引用元:http://www.mpuni.co.jp

0.38mmのみディズニーデザインがあるということは、0.38mmが一番人気ということなのでしょうか。0.28mmや0.5mmファンの方は少し寂しいですね…。今後発売されることを期待しましょう!

ノックするたびに好きなキャラクターのデザインが目に入るので、ワクワクしながら作業できそうですよね。画像のものはスタンダードデザインですが、限定なども合わせれば更に多くの種類があるようですので、お店に行ったらぜひ探してみて下さいね。

そして!

肝心のリフィルの色は全部で16種類あります。

ボール径 全3種類×カラーバリエーション 全16色

引用元:http://www.mpuni.co.jp

おすすめは濃いめの色だと、「ブラック」「ブルーブラック」「バイオレット」あたりが発色が綺麗でおすすめ。ブルーブラックはその名の通り黒に近い青色(藍色のような色)でとても美しいのです。万年筆のインクにありそうな色合い。お手紙を書く際に使うと、ブラックのインクで書くよりも柔らかい印象になるのでおすすめです。

薄めの色だと、色々と試した結果、「ライトブルー」「ライムグリーン」「オレンジ」「ベビーピンク」あたりに落ち着いています。結構薄めなのかと思いきや白い紙に書いてもはっきりと読み取れますし、何よりもインクの出がしっかり均一なので、「色が薄すぎて見づらい」というようなことは全くありませんよ。



スタイルフィットは、「ジェットストリームリフィル」や「シャープリフィル」もある!値段は?

お次は前項の”ゲルインクボールペンリフィル”とは違うリフィルで、”ジェットストリームリフィル”と言うものをご紹介します。

こちらはその名の通り、あの油性ボールペンジェットストリームのインクがそのままスタイルフィット用になったものです。ジェットストリームファンにはたまらないですよね。0.5mm・0.7mm・1.0mmと3種類の太さの中から好きなものを選ぶことができます。値段は全て税抜き80円です。

▽本家ジェットストリーム

引用元:http://www.mpuni.co.jp

リフィルの色は油性ボールペンということもあり、黒・青・赤の3種類。黒だけジェットストリームリフィルにして、後の色はゲルインクボールペンリフィルで好きな色をカスタマイズ!ということもできるので使い方が広がりますね。

また、ついでに言うとそれ以外には”シャープリフィル”も存在します。

ペンだけでなくシャープペンシルとしても使うことができるのは嬉しいですよね。ただし、現時点では0.5mmのものしか販売されていないので、0.3mmファンにはちょっと残念かもしれません。0.3mmを使いたいという声も多いはずなので、近いうちにきっと発売されると個人的には思っています!

▽シャープリフィル0.5mm

引用元:http://www.mpuni.co.jp

いかがでしたでしょうか。

どんどん新しいデザインや色が増えるカスタマイズペン。今回はスタイルフィットのリフィルについておすすめの色をご紹介しました。今使っているもののインクが無くなった際には、ぜひ試してみて下さいね。

では、今日はこの辺で。

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コメント

  1. アバター miyamo より:

    なんてタイムリーな記事、と思いました。唐突にスタイルフィット単色ホルダーを使い始めました。胴軸部分の塗装はカッターなどで削ぎ落としスケルトンに。胴軸部分のノック機構が丸見えです。そして、リアヘビーになるのを覚悟で金属製着脱可能なバインダークリップ(細軸シャープペンについていたもの)を装着し、カスタマイズペンの軸をカスタマイズするという暴挙に出ています。金属製バインダークリップ付き単色ホルダー、個人的に気に入ってしまいましたので使い始めています。ちなみに2本のカスタマイズ単色ホルダーには0.28のゲルインクの黒と0.7のジェットストリームリフィルを装備。早速本日から職場にて運用しています。
    なお、シャープペンのクリップは外してしまっても全然問題なしです。逆に、あると回しながら書くときのじゃまになるので着脱可能なものはたいてい外してしまっています。そして、軸のカスタマイズなどに使えそうだなと思えば活用しています。

    • アバター まあしゃ より:

      miyamoさま
      色々な部品を用途に合わせて活用されていてすばらしいですね。私は改造が苦手なので簡単なものしか試したことがありません。
      同じ黒でもゲルと油性、しかも太さの違うものを入れて使うと便利ですよね!

      • アバター miyamo より:

        私も改造が得意というわけではありませんが、下手の横好きというか、自分好みになるなら色々やってみたいなと思うし、文房具は精巧に作られていてもアナログで単純な機構のものが多いですからカスタマイズは今のデジタル機器よりは手を付けやすいですし、たとえ壊してしまったとしても、数百円ですから次への経験値として考えるようにすれば自分をなんとか納得させられるんですよね、自分の場合はですが。
        本来はメーカーが考え抜いて作ったものですからそのまま使って楽しむことができればそれが一番なのかもしれませんが。

        • アバター まあしゃ より:

          miyamoさま
          そうなんですか、思い切りがよいですね!
          私は壊れてしまったらなぁ…と思うとなかなか解体・改造が思い切ってできません(方法が確立されているものならばできますが)。
          なので、今後もなにか良い改造・カスタマイズ方法を発見することがありましたら教えていただければ幸いです!