こんにちは、まあしゃです。
皆さんは0.9mmのシャープペンシルをお持ちでしょうか。
よく使用されている芯の太さは0.3mmや0.5mmが多いと思いますので、なかなか0.9mmの太さのものを使用したことがある方は少ないかもしれません。
「太すぎて書きづらいのでは?」と思われがちですが、実はメモ書きなどをする際には鉛筆のような書き心地でなかなか使いやすいものなのです。
しかしながら、0.3mmや0.5mmと比べるとどうしても需要が少なくなってしまうので、なかなか満足のいくデザインのものに出会えない・・・とお思いの方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、ビジネスシーンでも活躍してくれそうな、高級デザインの0.9mmシャープペンシルにフォーカスしてみようと思います。
①トンボ鉛筆 ZOOM 505
引用元:https://www.tombow.com/products/zoom505/
価格:2,000円+税
こちらはトンボ鉛筆のキャップ付きシャープペンシル。キャップを外して後方に装着し、そのままノックできる構造になっていますのでキャップを失くす心配はありません。
シャープペンシルの他にも、油性ボールペンや水性ボールペンのラインナップもあるので、使い勝手が良くファンも多いシリーズです。キャップを外すとしっかりとしたラバーグリップがついており、滑らずに安定した文字を筆記することが可能になっています。
▽ラバーグリップ
引用元:http://www.tombow.com/products/zoom505/
本体は普通のシャープペンシルと比較するとやや重めに感じるかもしれませんが、重すぎて使いづらいということはないと思います。むしろその重みが良いという声も。心配な方はぜひ店頭にて試し書きをしてみて下さいね。
②ステッドラー イニティウム コレクション リグヌム プラム
引用元:http://item.rakuten.co.jp/entotsu/sk-4007817902349/
楽天価格:税込10,500円(2019.5.24時点)
落ち着いた木の軸が目を引くこちらは、ステッドラーのシャープペンシル。軸の太さがあるので見た目通り軽くはないですが、その心地よい重みが重厚感を感じさせてくれます。
胸元に差さっていてもさりげないながらも存在感があるので、パッと目に入り印象に残ること間違いなしです。
③モンテベルデ ワンタッチ・スタイラス ツールペン コレクション
引用元:https://www.amazon.co.jp
Amazon価格:3,748円(2019.5.24時点)
こちらは一風変わったシャープペンシル。六面体のボディなのですが、この1本でスタイラス(タッチペン)・水平器・プラス&マイナスドライバー・スケールなどの機能が、これでもかと合体している驚きのシャープペンシル。
カラーバリエーションも、レッドの他にイエローやホワイト、ブラックなど、好きなものを選択できるのも嬉しいポイント。目立ち過ぎない見た目ながら遊び心満載なので、プレゼントにしても喜ばれるかもしれませんね。
④パイロット カスタム74
引用元:https://www.amazon.co.jp
Amazon価格:4,085円(2019.5.24時点)
いかにも高級な雰囲気のこちらは、PILOTから販売されているシャープペンシル。見た目は仕事に使用しても遜色のないデザイン。もちろん芯は0.9mmなので、折れることを気にせずにバリバリ使うことができますよ。
いかがでしたでしょうか。
なかなか馴染みのない.9mmのシャープペンシル。どうしても文字が太ってしまうので、好みは分かれるかと思います。しかし、スラスラと折れる心配をせずに筆記することができるので、ノートに大きな文字で沢山筆記するような場合など、創造的な作業をする際には思考がストップしないのでおすすめですよ。ぜひ一度試してみて下さいね。
では、今日はこの辺で。