Contents
こんにちは。まあしゃです。
あなたはシャープペンシルをよく使いますか?
以前は、持ちやすいデザインのものはあれど、構造自体はシンプルなものが殆どでした。
しかしながら近年、画期的な構造のシャープペンシルが
それはもう競い合うように続々と発売されています。
もうデザインだけの時代は終わりかけているのですね…!
と言うことで今回は
これまでとは違う!最新のシャープペンシルをご紹介したいと思います。
これから新しいシャープペンシルを購入しようとお考えの方は、ぜひご一読下さい。
①デルガード/ゼブラ
引用元:https://www.amazon.co.jp
シャープペンシル使用時の一番の悩みである「芯折れ」を解消してくれる1本。筆記中の様々な角度からの力を吸収して、芯が折れないように守ってくれる構造になっています。
1回のノックで出る芯の長さは短めなので、3ノックくらいで書くのがベストかと思います(4ノック以上で筆記してしまうと折れる可能性があると公式ホームページ等でも謳っています)。
②オレンズ/ぺんてる
引用元:http://pentel.blog.jp/archives/29925554.html
こちらも「芯折れ」という悩みを解決する1本です。
こちらは先述のデルガードと違い、芯が出ていない状態で書くのが正しい使い方という変わった構造。ペン先のパイプが芯をガードしてくれている状態がキープされているので、芯が折れないと言うわけです。
芯が出ていない状態で筆記するので、最初は「大丈夫かなぁ」と不安を感じるかもしれませんが、慣れればかなり使いやすいシャーペンだと思います。
③オ・レーヌ シールド/プラチナ万年筆
引用元:http://www.platinum-pen.co.jp/sharp_06.html
プラチナ万年筆の「オ・レーヌ シャープ」がよりパワーアップしたこちらの製品。ペン先で芯をしっかりとサポートする構造になっているため、芯が折れにくくなっています。また、文字のブレもないので安定した筆記感が実現しています。
他機能としては、先端をワンプッシュすると芯が約1mm出るポイントプッシュ機能も付いています。
そして更に、芯を無駄なく最後の0.5mmまで使うことが出来るので経済的。
価格は税抜200円と安価な上に、ラバーグリップが付いているのでかなり書きやすいです。
④ミストラル/コクヨ
引用元:https://www.kokuyo.co.jp/com/press/2017/07/1958.html
ボディをノックして芯を繰り出す、ボディノックタイプのシャープペンシル。
数十年前に流行っていたものが近年復活してきたようです。逆に目新しく感じますよね。持っている部分から指を移動する必要がないので、思考が途切れません。
⑤オルノ/トンボ鉛筆
引用元:https://www.tombow.com/products/olno/
こちらもボディノックタイプのシャープペンシルですが、通常通りペン上部をノックして芯を出すこともできます。
グリップがしっかりとしているので持ちやすいのが嬉しいですね。なかなか個性的なデザインなので、持っていたらかっこいいかもしれません。
⑥ホライゾンEU/オート
引用元:https://www.amazon.co.jp
なんといってもデザイン・カラーがおしゃれなこちら。
自動で芯を繰り出してくれる構造なので、ノックする必要がありません(通常通りペン上部をノックして芯を出すこともできます)。
ペン先は収納することができるので変形や折れを防ぐことができます。
⑦クルトガ/三菱鉛筆
引用元:https://www.mpuni.co.jp
シャープペンシルの文字は、最初は細くて気持ちよく書けてもいつの間にか太くなって文字がつぶれてしまうことがありますよね。そんな悩み「文字太り」を解消してくれるのがこちら、クルトガです。
筆記している間、芯が勝手に回ってくれるクルトガエンジン搭載。一定の太さで気持ちよく文字を書くことができますよ。
⑧プレスマンカラー/プラチナ万年筆
引用元:https://www.amazon.co.jp
1978年に発売されたものがリニューアルしたこちら。カラーはブラックのみでしたが、最近になってホワイト・レッド・ブルー・グリーン・イエローの5色が仲間入りしました。
本体は8.1グラムと非常に軽く、速記用というだけあってその名に恥じない軽やかな書き心地。価格も税抜200円とお手頃です。
⑨オートマック/パイロット
引用元:http://www.pilot.co.jp/products/pen/sharp_pen/sharp_pen/automac/
最初に一度ノックしたら、そのそれ以降はノックせずに筆記できるというシャープペンシルです。芯が折れたりいちいちノックしたりするのが面倒だと言う方にはもってこいの製品。
しっかりと重みがあるので、軽いシャープペンシルでは物足りない!という方には良い製品かと思われます。
いかがでしたでしょうか。
続々と新しい機能が登場して、ますます目が離せないシャープペンシル。
この機会に、新しいものにチャレンジしてみるのもよいかもしれませんね。
では、今日はこの辺で。
コメント
ウヌティンワールド、インザワールド
なんや、こいつ、、、テクトツーウェイってやつ。
いきすぎぃ!